色々あったけど乗り越えました。
卒業するまで私は人生が変わった
高校1年生の春私はボサボサでメガネでまぁ
陰キャでしたずっと友達がい無かったので
本が友達でした。
人と話すのがあまり得意では無い私は人と話すのが怖くいつも「あ…」か「えっあっ」しか言えませんでした。新型コロナウィルスが流行る時期学校は奇数軍数と分けて時間が違いました。私は駅に着くとある女の子が居ました。
私は人と話すのが怖く勇気が出なくて、立ち止まっていました。私は深呼吸しその女の子に「初めまして私は狩崎彩奈と言いますあなたは?」と話しました。
女の子は「私は遠藤千紗みんなちぃちゃんと呼んでるよろしく」私は初めて友達が出来ました。
何週間が経ち新型コロナウィルス全学年登校する日、初めて高校体育着替えてたら手を切ってしまいクラスのハーフの女の子が「大丈夫?怪我したの?絆創膏いる?」と言いました。私は声震えながら「大丈夫です。すみません」って言って言いました。私は毎日とらうまと戦って居ました。クラスの休み時間本を読んでるとまたハーフの女の子が来ました。その子は私に話しかけてきて私は本に集中してたので無視をしてました。ハーフの女の子は本を取って「ねぇ?聞いてる?その本面白いの?驚いてる顔気に入った私は奥宮真奈よろしく」私はびっくりしすぎて固まって居ました。
放課後部活見学を見に奥宮真奈を誘って弓道と美術を見に行きました。弓道部のドア開けると
先輩達がかっこよく弓を引きスパンッって音とそのキリッとした顔かっこよかった見学してウロウロしてると前を見ず男の子に背中にぶつかりました。私はその時「す、すみませんごめんなさい」男の子は私の事ジロジロ見て「大丈夫だよ」って言いました。美術部向かう時その男の子は走ってきて「そこのぶつかった女の子!LINE交換しよ」ってスマホを持ってきました。私は「はいっぜひ」と言って交換したら毎日LINEが来て気づけば好きになってました。
私は男の子が怖く小学2年生から中学生卒業するまでいじめ受けて周りが怖かったので好きな気持ちを隠してました。
夏休みが近くなる7月家で勉強しているとお母さんが「彩ちゃん前髪伸びたねそろそろ切らないと」私は「大丈夫このくらいの方が周りの人からキモイとか怖いって言われないし」
でもお母さんは「大丈夫私に任せなさい!こう見えて切るの得意だからちょうどハサミ持ってきたから外で切るわよ」と歩いて外で切りました。お母さんが「できた!どう?可愛いくなったわよ」と鏡を見たら前髪パッツン「サランラップのCMに出てくるあの女の子じゃん」と心の中で思いました。
学校登校したら真奈ちゃんが「可愛い切った?
写真撮ろ」と言って写真を撮りました。
LINE交換した男の子にも送り名前聞くの忘れてLINEで「名前聞くのを忘れてました。すみません名前なんて言いますか?」と送ったら
男の子は「俺の名前B組19番藤井星羽ニックネーム付けてもいいしよろしく」私はLINEに「ニックネームふじくんと呼んでもいいでしょうか?」
藤井星羽は「いいよ!その前に敬語はやめようね俺ら同学年だしさ彩奈のクラスに同じ名前の藤井翔也よろしくな」と言いました。私は真奈の所に行き「弓道の見学に居た人先輩かと思いました!」真奈は「え?知らなかったあの子ずっとmy friend見てたよ」私は驚き席座ろうとしたその時隣のクラスのパリピ系な人が4人来ました。その子たちはキョロキョロして私に「何その髪かわいい〜笑」パリピの男の子はガタイよく女の子に「可愛くないだろその髪パッツンって無いわ」と私のクラスで大笑いをしている時真奈が「お前ら」と言おうとした時チャイムが鳴り先生が来て帰りました。
放課後私は弓道星羽は漫研してる時私は弓道で
石井涼平くんが「気にしなくていいよその髪すごくいいね」と基礎練習をしました。
私は飲み込み遅く1人自習練習してたら星羽君が来て「おつかれ帰る時間自習練習偉いけど日が暮れるぞ」私は「大丈夫です。ふじくん部活は終わりましたの?」星羽君は「終わった敬語明日から禁止」と言って私の自習練習終わるまで待っててくれました。電車乗り星羽は2個目に降りて私は自分の降りる駅までぼーっとしてました。着いて降りる時改札口で私は誰かとぶつかりました。私は「痛たすみませんっ前見てませんでした」相手は「すみません」と見たら相手は「久しぶり彩奈ちゃん」と言って私は「私はもしかして佳奈ちゃん?」と佳奈ちゃんは小、中学校からの友達で相談しやすい人でした。佳奈ちゃんは「LINE交換しない?」
私はLINE交換をしました。佳奈ちゃんと話していくうちに佳奈ちゃんは「好きな人出来た?」と言って私は赤くなり「好きな人はできたかも」と佳奈ちゃんは、「誰なの?」と
言って私は「星羽君」と小さい声で言いました。佳奈ちゃんはガソリンスタンドで、「じゃ!またLINEで」と手を振り帰りました。
8月、部活に没頭してお昼ご飯食べてる時、スマホからピロンと着信が来て見たらふじくんが「実は弓道見学している時君の事が好きなんだ付き合ってくれませんか?」とメッセージに書いてありました。私は少し保留にしご飯食べてから考える事にしました。食べ終わった後私は、LINEに「それは本当ですか?」と聞きましたふじくんは「うん」とメッセージが来て
私は「私も好きですよろくお願いします」と
メッセージに送りました。
部活が無い日は近くのショッピングモールで初デートしました。ある日、デートしている時佳奈ちゃんとばったり会いました。佳奈ちゃんは「彩奈ちゃん?そちらの方は?」とびっくりしていて私は「前言った星羽君です。付き合った」と佳奈ちゃんは「良かったね初恋かなって私は下村佳奈星羽君の話しよく聞いてたよ星羽君LINE交換しない?」と言ってLINE交換をして佳奈ちゃんは「また」と言ってどこか行きました。
私も「そろそろバスの時間なので帰るね」とバス停向かう時ふじくんは「ずっと持ってたけどなぜ1m離れて歩いてる?」私は「小、中からいじめられて菌扱いとかその他多かったしその」と色々話しました。ふじくんは「俺はしない大丈夫信じろとらうま少しずつだけどクリアしていこう」とバス停に着きバスが来ました。
部活の日、顧問の先生が「今年は大会がないしかし、学校全部活スポーツ文化部大会をする事に決定した我々、弓道部は一年2人2年生1人3年3人と少ないここでチャンスだかっこいいところ見せ部員を増やそうではないか」と顧問の先生がいい終わったあと解散して練習をしました。ある日、大会1週間前私は夜中救急搬送されました。酷い激痛と吐き気で病院の先生は「今すぐ弓道やめた方がいい体の負担になります」と言って私はショックをしました。
点滴をして回復した時学校に行きました。
顧問の先生のところに職員室に向かい顧問の先生に事情を話し顧問の先生は「仕方がない自分の体が優先だ」と言い私は、「すみません」と
言って顧問の先生は「そういえば美術部に入らなかいか?弓道はできなくても君は絵の才能はある」と言って私は「少し考えさせてください答えが出たら来ます」と頭を下げ職員室から出ました。真奈ちゃんとちぃちゃんが来て「部活もし美術部入りたかったら来てね」と言って一緒にクラスをもどりました。
真奈ちゃんが「藤井星羽とつきあってるでしょ最近ね二股してると言う噂を聞いたのよ」と言って私はそれは本当なのか嘘なのか分からず調べました。私は病院で入院しました。
新2年生初コンタクト、新たらしいクラスになる人の掲示板を見ました。友達の真奈ちゃんちぃちゃん彼氏のふじくんと同じクラスになりました。調べるのに時間がかかった私は佳奈ちゃんと土曜日遊びに誘いお昼ご飯食べてる時、佳奈ちゃんがトイレ行ってる間少しスマホを見ました。
そしたら黒でした。急いでLINEに記録を写真撮り佳奈ちゃんを来るのを待ちました。
帰ったあとたくさん泣き月曜日学校登校しました。真奈ちゃんが来ると「久しぶりおはよう……どうしたの?その目は晴れてる泣いてたの?ちょっと来て」と言って誰もいないところでポツリポツリとふじくんのはなしをしました。真奈は怒り「星羽に問いつめに行く」と言い私は「待ってもう別れるつもりだし今日帰る約束した」と言って真奈は「私に別れたらいい人紹介するし知ってる人だから」と言って私は「ありがとう」と言って放課後を待ちました。
放課後ふじくんに聞きました。「最近スマホとみらめっこだね」ふじくんは「料理の友達できただよね料理の研究」私は「そうなんだあのさ…見て欲しいものあるだけど」っとスマホから写真を見せました。ふじくんは「これ嘘だよ」私は「でも告白して私に気が付かれないのようにしてたんでしょ?」ふじくんは「誤解だよ」っと焦ってました。私は「でもキスしたんでしょ?ごめんね二股するような男の人と別れるね」っと言ってふじくんは何も言わず黙ってました。その後私は「さよなら」と言い1人で帰りました。その翌日真奈ちゃんに別れた報告して、泣きながら「私どこいけなかったのかな私ふじくんに似合うよう努力したオシャレしたメガネからコンタクトにして印象を変えたでも可愛いとか似合う一回も言って貰えなかった」
っといいスッキリするまで泣いていました。
お昼休み藤井翔也君が「こんにちは聞いたよ真奈ちゃんから真奈ちゃんが今度お出かけしないかって僕と2人で」私は「ごめん気分がない」
と言って真奈ちゃんが来た時「そろそろ戻るね」と言って私はどんどんコンタクトからメガネ陰キャに少しづつ戻りつつありました。
体の状態が回復し体育もできるようになる頃、夏の衣替えになり毎日真奈ちゃんと翔也が誘いに来て私は断っていました。
真奈ちゃんが「チケットじゃんパークプール2枚あるから行こう」ってお昼休み走って来ました私は心の中で誘ってくれてるのに申し訳ないと思い私は「行きたい」と言って真奈ちゃんは「土曜日午前8時ね」っと言いチケットをもらい土曜日ワクワクしました。当日待ち合わせにに少し早く行きすぎて「狩崎さーん」って聞き覚えのある声がしました。私は振り向くと自転車で走ってくる藤井翔也君が「おはよう!」と来て私は「おはよう友達と来たの?」と聞いたら翔也君は「そ、そうなんだよ4人で待ち合わせ8時で早く来たんだ」と緊張して真奈ちゃんを待ちました。翔也君と話してると真奈ちゃんと翔也君友達4人が来ました。真奈ちゃんはニコニコしながら「翔也君どこかのエリアであったらよろしく」っといいプールが開店して着替えて場所確保してたくさん遊びました。お昼ご飯食べてる時真奈ちゃんは「楽しいね次あれのろ」と言って食べてから乗りました。
真奈ちゃんは「ごめんトイレ行ってくる」と言って私は「わかった」と言ってウキウキしてました。そしたら「怖い帰りたい無理」っと私の後ろから聞こえました。振り向くと藤井翔也君でした。私は「こんにち友達は?」と聞くと翔也君は「罰ゲームジャンケン弱いから負けて狩崎さんと同じの乗るだよ」っと震えながら「降りたい」とずっと言い私は「良ければだけど一緒に乗る?一緒に乗れば怖くないと思うし」翔也君は「いいの?ごめんねありがとう」って言って順番が来て滑りました。
すごく楽しくて滑り台の最後の時ドボーンって
落ちて上がってくると翔也君は「陸だやっと」
って言って私は「周りの人がよく怖いとか身長高いガタイがいいから喧嘩強そうって言ってたけど滑ってる時すごく力強くぎゅーってしてきて可愛いだね」っと笑顔で言って翔也君の友達4人と真奈ちゃんが来ました。真奈ちゃんが「ごめんトイレ混んでた」翔也君の友達は「お前片思いの人に抱きつくのかっこ悪い」って言って真奈ちゃんが「女子二人だからナンパもあるし一緒に遊ばない?」っと言って翔也の友達が「いいよ」って一緒に遊びました。
すごく楽しくて次の次日学校登校して、
何日かしたら夏休みに入りました。翔也君が遊びに誘いにLINEが来るので真奈ちゃんに相談したら「いいじゃない遊んでおいでと」私は
遊びに行きました。バイトない日遊んですごく楽しくて気づいたらオシャレも楽しいしコンタクトや髪型も1回頑張ろうと思いました。
8月翔也君と遊んでる時翔也君が「元彼と付き合ってる時も影から応援してました。別れて僕は狩崎さんが悲しんでる時どうしても許せなくて星羽に問いつめて二度としないように近寄らないようにしました。元彼と同じことはしませんなので付き合ってください」っと言いました。私は「こんなでもいいですか?」と言ったら翔也君は「そんな君が愛しくて可愛いです」
って翔也君の目を見て「いいよ翔也君は星羽君と違って優しいし素直だし遊んでいると楽しい」って答えました翔也君は「付き合ってくれるの?」私は「うん」っと言い付き合いました。付き合ってから怖くなり自分アピールするのに時間がかかりました。捨てられると思うのが怖くて話を合わせてました。翔也君は「そんな事しなくていいありのままの君でいてくれていい時間がかかるけどゆっくりでいい」っと言ってくれて少しづつありのままでいられるよう頑張りました。
私の1月誕生日の日初めて彼氏からプレゼント貰いました。その日は雪が降ってたので2日遅れでやりました。中に入ってたのは手紙とピン留めでした嬉しくて私は「ありがとうすごく嬉しい」と笑顔で言いました。手紙を読んだら涙がでですごく嬉しかった「ここに居ていい僕だけ見てて」って私は頑張ろうと思いました。
2月、バレンタインチョコを作ろうとガトーショコラに挑戦しました。できたあと味見したら成功をしていて、明日学校に私に行こうかなと思い袋に詰めて手紙に「バイト休憩にどうぞ」
と書いて冷蔵庫に入れました。
次の日学校登校しました。クラス隣なので頑張って渡しに行こうと翔也君のクラスに来て開けようとしたら翔也君にあって私は固まり「こ、これどうぞまたバイト終わり」と言って渡してクラスに戻りました。真奈ちゃんが学校に来て
「彩奈ちゃんねぇ知ってるニュース隣のクラスの男子藤井翔也君彼女できて翔也君怖いイメージだったけど可愛いだよって言ってたよしかも
バレンタインチョコもらってたところ彼女あのスポーツ得意の狩崎彩奈さんらしいよって」
私はスポーツ得意じゃないだけどなと思いました。
ある日、翔也君がバイトない日私の家で遊んでる時お母さんのアルバム見てたら翔也君が「これお母さん似てるな」と言って電話し始めました。そしたら翔也君のお母さんに聞いて見たら
「え?昔福中の生徒だったよあと幼稚園から中学まで同じこ子で友達居たな名前は石川雅子だよ」って言って私は「それ昔のお母さんの名前」っと言ったら翔也君がぎょっとして「まじでって事はお母さんの同級生の家でその家の娘さん?!奇跡運命」とお母さんに伝えるとお母さんもぎょっとして「え?!」って電話から聞こえました。隣にいた私のお母さんも驚いて私のお母さんは「もしかしてあっちゃん?久しぶり」って言って話していました。私も翔也君も驚きすぎて何も言えませんでした。
4月、新3年生になる頃翔也君の誕生日です。
私は男の子にあげるもの知らなくて調べながらショッピングをしました。
マフラーを2つ買ってお揃いにしました。
誕生日の日に渡したらすごく喜んで「一生つけてる」と言ってつけてました。
3年生になると進路や就職活動が多くなりあまり帰れる日はありませんでした。
夏休み就職先の見学と内容について朝から夜までせっせこ就職グループはやりました。
9月、面接と体育祭があるので頑張りました。私はクラスリレーに選ばれました。
両方やるのはきつく就職を優先して体育祭前日私は面接でいませんでした。面接は頑張り中にはメンタルを崩す言い方もあり私は負けそうで怖かったです。終わったあと先生に報告し夜寝て体育祭備えました。
体育祭当日私は学年だけの種目は出れませんでした。何故かと言うと学年の先生が」足引っ張ると辛いし見ててってクラスリレーは出てね」と言い私は応援をしました。クラスリレー3番目なので2番目の子が来たら全力で走りました。その後翔也君が「かっこいい」と言って
敵チームに戻りました。
その後2位で最優秀賞は取れず悔しかったです。近いうちに文化祭をすると体育祭終わりに先生が言ってました。私は勉強もそうだけど頑張りました。ある日私は心が折れることを言われました。クラスの神子莉央と言う子に「彩奈は英語出来るわけないじゃん」っとみんなの前で言われました。私は大泣しちぃちゃんは「莉央言い過ぎ4人友達でも言い過ぎ謝れ」と言って謝ってくれませんでした。それ以来莉央ちゃんの事は嫌いになりました。
文化祭の進んでる時私は1人ポツンとなってしまい文化祭は彼氏と写真撮ったり遊びました。
沖縄旅行も私は迷子になり莉央ちゃんは私の事「じゃま1人で居て」と言われ私は1人で周りました。