私の名前
作者のみけねこです。今回のテーマは 私の名前 ということで、私のペンネームについて話そうと思います。
名前に入っているように、猫好きです!特に三毛猫!
まぁ、猫飼ったことないんですけど・・・。
なぜ平仮名かというと、やわらかさが欲しかったからなんです。かたっ苦しい感じの名前にはしたくなかったので・・・あと、こういう文章を書くのに慣れてないので
優しい気持ちで読んで欲しいな〜と・・・。
今回、初めて私のことを書きました。今後もちょいちょい自分のことを書けたらいいなと思います。
次のテーマでも、よろしくお願いします。
視線の先には
ー猫には霊感があるって話を知ってる?
ほら、猫ってよくなんにもないところをじっと見ていることがあるじゃん。その様子を見ていたらできた話みたいだけど・・・。
ー私、猫飼っているんだけど、そのこがなんにもない壁を見つめているのね。気になって、猫と同じ視線の先を見たら・・・虫がいたの!!ぎゃあー!って悲鳴あげちゃった。
ーえっ、いや、虫に驚いた話じゃなくて。
そのこ、よくその壁を見ているの。そういう時にはときどき起こる体の不調や、怪現象が無くて・・・。
ーやっぱり、猫って霊感があるのかなぁ?
私だけ
真っ暗な闇の中、私が歩いている。
そこは地面か、天井か、落ちているのか、昇っているのか歩いている私ですらわからない。
どこまでも続く闇、差さない光。
そして・・・私以外には誰もいない。
ーーーはっ
目を覚ますと、見慣れた天井。いつものベッド。
スマホのアラーム。今日の予定。友達からのメッセージ。
ーあぁ、夢で良かった。
まるで世界で私だけ、取り残されたようだった。
一人になるってこういうことかと、少し怖くなった。
遠い日の記憶
過去はやり直せない。ただそこにある。
現在、意識していないだけで、記憶の片隅にそれはある。
ふとしたきっかけで思い出す、遠い日の記憶。
楽しかったこと、悲しかったこと。
もう一度、過去に遡って過ごせたら・・・
なんて考えたりしないよ。
その積み重ねた日々が、私を形作っているんだから。
こんな私も悪くないって思っているんだから。
空を見上げて心に浮かんだこと
ぼんやりしているとよく言われる。
今日も、暇だからぼうっと空を見上げていたら、周りから、変な目で見られていた。
この空は、世界中の人々とつながっている。
名も知らぬ人から、言葉も通じない人まで。
その人は今何をしているのだろう?
仕事?食事?友と話したり?寝るところだったり?
この空を見上げるだけで、こんなにもたくさんのことを考えられる。
僕は、今日もこの空の下で生きていく。
ぼんやりしている、僕なりの生き方で。