バスで席を譲った
親しくなりたい人に声をかけた
気になってたイベントに初めて参加した
珍しいお菓子を買った

日常は小さな勇気で溢れている
振り返れば小さいが
その時は大きな勇気

雪道で滑りそうになり
わぁ！と大きな声をあげてしまった
ここ数日は積雪が無く油断してしまった
転倒はしなかったが
慌てて体勢を整えようとして
足を捻ってしまった
さほど痛くはなかったが
朝の通勤時間で人はそこそこいたので
朝から恥ずかしい思いをしてしまった
落ち込みながら職場へと急ぐ

終わらない物語があったら
自分はキリのいいところで読むのを止めてしまう
結末がないのだから
自分で作るしかない

嘘は基本的に保身の為につく

怒られないように
バレないように

だけどやさしい嘘は相手を思ってつく
傷つけないように
悲しませないように
気を悪くさせないように

正しいかは分からない
ただ、真実を伝えるのが良いとも思えなかった

眠れない夜に
瞳をとじて考え事をする

ダメだ
嫌なことを思い出すし
ネガティブなことを考えてしまう

仕方ない
癒し動画でも見て
眠くなるのを待とう