明日に向かって歩く、でも疲れた
色んなことが押し寄せてきて
優先順位が高いものだけをこなすのがやっとだ
順位が低いものはいつまでも減らず溜まるばかり

やっと時間を確保出来ても
体を休めるだけで1日が終わる

ただひとりの君へ

どうか自分を大事にしてください
どうか自暴自棄にならないでください
どうか投げやりに生きないでください
どうか君自身のことを愛してあげてください

色んな人の
無限の可能性
手のひらの宇宙と比喩してみる
自分にはどんな宇宙が広がっていくだろうか

風のいたずらで雪が舞う
視界は真っ白
猛吹雪だ
いたずらにしては度が過ぎる

美しい瞳からこぼれた透明な涙
流した理由は知らない
困惑と動揺が駆け巡るが
もう少しだけ見ていたいとも思った