4/7/2024, 10:38:49 AM
沈む夕日が空も海も山も赤くに染めた
美しい夕日だ
だが、血のような真っ赤な夕日になるときは
なんとなく恐怖を覚える
自然の物しか無かった時代
先人たちも普段と違う空を見たら
不吉な予兆と感じたかもしれない
その名残だろうか?
今日の夕日はオレンジの柔らかい夕日だ
ホッとしつつも、月曜日への憂鬱を募らせながら家路を急ぐ
4/6/2024, 12:46:11 PM
君の目を見つめると
恥ずかしそうに目を逸らす
まぁ、逸らさずに見つめられると
こっちが目を逸らしてしまうだろう
なんだかんだ言っても
結局似たもの同士
4/5/2024, 11:42:19 AM
天文学は無学だが、星を見るのは好きだ
季節、時間、場所ごとに違う星々
刹那に消える流星
今世では再会することは出来ない彗星
名もなき星が生まれては消えていく
地に降り注ぎそうな流星群
星と夜景に交互に見た小高い山
澄み切った寒空で見たオリオン座
同じ星空は2度と見れない
星空の下で交わした淡い約束
星空から東雲に変わるまで話し込んだ海辺
星空と同じくらい儚い時間だった
次はどんな星空に出会えるだろうか?
と、柄にもなく思う
4/4/2024, 11:59:36 AM
頑張り過ぎてるあなたに送りたい
完璧にしたい気持ちは分かる
板挟みになってしんどいのも分かる
途中で投げ出せないのも分かる
明日仕事に行きたくないのも分かる
ただ……
ほんの少しだけ……
自分の体を労って欲しい
仕事のことを忘れる時間を作って欲しい
時には自分を最優先してもいい
時には人に頼ってもいい
それでいい
4/3/2024, 11:44:49 AM
自分の人生において1つだけということが
あまりない
大事にしてるもの
大切な思い出
ポリシー
生きがい等々
どれも1つだけでは成り立たない
欲張りだろうか?