1/22/2024, 3:31:50 AM
『特別な夜』
肌が触れ合い伝わる温もりは
僕を熱くする。
君は幸せそうな顔をして僕に言う
「この夜が明けても私を愛してくれますか?」
僕は今にも朝日が昇りそうな外を少し見て、
君を見つめる。
「貴方が一生の眠りに着くまで愛します。」
1/20/2024, 3:42:53 PM
息を吐くとブクブクと音を立てる。
視界がぼやけても美しく映る景色は
汚れた世界を隠してくれる
僕は綺麗な海の深海で世界を見るよ
綺麗な所だけを見ていたい
そして僕は眠る
海の底で─────
1/19/2024, 11:11:03 PM
『君に会いたい』
失って初めて、君の存在が僕にとってどれ程大きなものか実感したんだ。
声や口調、笑う時の癖や表情、僕を見る瞳は忘れられないし忘れたくない。
また僕にチャンスをください
1/18/2024, 3:28:11 PM
昔に書いた黒い感情ばかりが詰まった日記は、いつしか閉ざされた日記となった。
1/16/2024, 11:48:03 PM
美しい花は幸せが詰まった家庭に贈られて
見窄らしい花は人々に踏まれる。