Naru

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7/12/2024, 12:40:24 PM

これまでずっと胸に秘めてきたもの。ずっと言いたかったこと。
でもそれを君に伝えるのはどうしても無理なんだ。

後で書きます!あとなんかここだけ見たら天国までの49日間にも見えなくもない笑
天国までの49日間まじおすすめです!今日ちょうど5シリーズ読んだとこなんだけど最高だね!いい話すぎるし榊がイケメンすぎてずっとニヤけてたw

7/10/2024, 12:43:36 PM

目が覚めるといつも思うんだ。
君が隣にいてくれた時間。笑ってくれた時間は戻って、、、、、、、、、、、こないんだなって。
そう思ったら寝ることなんてしたくない。でも寝なくても同じように朝は来る。明けない夜はない。
でも明けない夜を願っている。この気持ちはどうしたらいいかな?どれだけ夜よ明けないでと願っても朝は来てしまう。だったら俺は君に会いに行こうかな笑君のいない世界がこんなにも息苦しいなんて思いもしなかった。失ってから気づく君の大切さ。それを君に伝えたい。俺はいつまでこうしているんだろう。前を向かなきゃいけないのに鉛がついたように体が動かない。だるい。頭がぼうっとする。
いつになったらこの地獄から抜け出せる?そんなことを考えてからどれくらいの時間が経った?もう何年もこのようにしているような気すらしてくる。必要最低限の食事しかせず、毎日毎日部屋の中で一ミリも動かず考えても仕方のないことを考えている。
「直哉!いつまで部屋にこもってるの!桜ちゃんが亡くなったのは確かに辛いかもしれない。それでも前を向かなくちゃいけないの!分かるでしょう?桜ちゃんが亡くなってからもう三週間も経っているのよ?!いつまでそうしているつもり!辛いのはよくわかるわ。でも前を向くのよ!」
「前を向くだって、、、、、、?!母さんはなにもわかってない!なにが辛いのはよく分かるだよ!分かってねえからそうやって無責任なこと言えるんだろ!〝もう〟三週間も経ってるだって!?〝まだ〟三週間しか経ってねえんだろ!俺がどんなに桜を大事にしてたか母さんには分からないだろ!あまり喋ったこともないくせに!何も知らねえのに口出してくんな!もう、、、、放っておいてくれ。前を向くことは簡単じゃない。桜のいねえこの世界なんていらねえ!もういっそ俺を殺してくれ、、、」
「直哉!いつまで下を向いているの?そんなことを考えていたって桜ちゃんにはもう会えないのよ?!いつまでそんなことを言ってるの!」
「うるせえよ!会えないことなんか俺が一番よく分かってるよ!だから俺を殺してくれって言ったんだよ!」
「桜ちゃんだって直哉のこんな姿見たらきっと悲しむわよ?」
「とにかく今は話しかけないでくれ。」
悲しむ、、、、か。ごめんなぁ桜。こんな面倒くさいやつで。頑張って前を向けるように努力はするよ、、、、。もし前を向けなかったら桜に会いに行こうかな笑
次の日 
俺は久々に早く起きた。頑張って学校に行ってみようと思う。
「おはよう母さん。」
「直哉?どうしたの?」
「学校行ってみるよ、、、、笑母さんに言われて気づいた。確かにこんな姿見たら悲しむだろうなって。だから、少しずつ頑張ってみようと思う。」
「直哉、、、っ!ごめんなさい!お母さんあなたの気持ちも分からないのに無責任なこと言ってごめんなさい!」
「桜にかっこいいとこ見せないといけないしね笑大好きな桜にこれからかっこいいって言わせられるように頑張る。」
「無理はしないでね。もし辛かったらすぐ帰ってきなさい。」
「おお直哉。学校行くのか?」
「父さんおはよう。学校行ってみるよ。桜にかっこいいとこ見せないとね。笑」
「無理するんじゃないぞ!行ってらっしゃい。」
「行ってらっしゃい直哉!」
「行ってきます。」
そうやって家を出てきたはいいものの、さすがに早すぎたみたいだ。桜に会いに行こう。
「桜。久しぶり笑俺ずっと下向いてばっかで心配かけたよな?いやお前のことだからなにやってんのよアホ直哉って思ってる?笑今日は学校行ってみようと思う。またかっこいいって言わせられるように頑張ってくるわ!またな桜!」
そして学校につくと数人が話しかけてきた。
「直哉!久しぶりだな、、、!大丈夫だったか?結構病んでたって聞いたぞ、、、?」
「久しぶり笑めちゃ病んでたぞwでも桜にかっこいいとこ見せないといけねえから普通に来たw」
「いくらヤンキーでも病むんだなw」
「ふざけんなw普通に病むわw」
「まあなんかあったら言えよ!」
「なんかキャラ変わった?wあざす」
「変わってねえよ!wまあうちの高校のボスが病んでると聞いたら心配するだろうよw」
「ヤンキーなあwヤンキー戻ってもいいかな?w」
「お前にはヤンキーがお似合いだよ!w」
「ふざけんなよ!w」
女子も何人かいた。
「直哉くん!大丈夫?」
「おう!桜にかっこいいとこ見せねえといけないからさ笑」
「頑張れ!」
あと桜の親友だった桃葉にも声をかけられた。
「直哉おひさ、、、笑」

後で書きますね!この投稿の前の前のやつはちょっと進んだよ!ぜひ見てね!

7/9/2024, 1:20:45 PM

私の当たり前ってなんだろう。考えてみても何一つ思い浮かばない。当たり前なんてない。
生きていることが当たり前? 
じゃあその逆を考えてみて。生まれてきたことが当たり前?違うでしょ?だったら今生きていることは当たり前じゃない。 
幸せなことが当たり前?
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと幸せだと言い切れる?言い切れないでしょ?だったら今幸せなことは当たり前じゃない。
嫌われていることが当たり前? 
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと嫌われていることが当たり前?違うかもしれないでしょ?だったら今嫌われていることは当たり前じゃない。
家族がいることが当たり前?
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと家族がいることが保証できる?できないでしょ?だったら今家族がいることは当たり前じゃない。
友達がいることが当たり前?
もしものことを考えて。友達が裏切ったりすることがないと言い切れる?言い切れないでしょ?だったら今友達がいることは当たり前じゃない。

じゃあ私の当たり前ってなんだろう。
それはひとつなのかもしれない。
「今を大切にすること。家族を、友達を、恋人を大切にすること。」
だと思う。確かに当たり前はないのかもしれない。でも今目の前にあるものを大切にして、それを失っても立ち直れるくらい目の前にあるものを大切にしよう。
単純なことなんです。当たり前ではないからそれを大切にする。たったそれだけのことなんです。でも私たちはそれができていないから、今あるものを失った時に吐くほど後悔するんです。
それだけのことができていないから、失った時に今あるものの大切さに気付くんです。

〝今あるものは当たり前じゃない。だったら今あるものを大切にするべきなのではないだろうか。〟
私のアカウントでは、主に小説を書いています。最初の方は完結しているのでぜひ見てください!

7/8/2024, 1:33:53 PM

街の明かりのように明るい笑顔で笑う明音が大好きだった。ごめんね。明音大好きだよ。 
俺もできれば明音と一緒にたくさんの思い出を作りたかったんだ。明音も一緒でしょ?
俺は明音に出会えて心から幸せでした。もう後悔することなんてなにもない。君に出会えたことが何よりの幸せで、他のものなんてなんにもいらなかったんだ。今俺は君のように笑えているだろうか。
君と出会ったのは去年の春だったね。あの日はちょうど病院に行く日だったんだ。
まさか、余命宣告されるなんて思いもしなかったけど。笑
医者から言われたのはたったの一言だった。
「優斗くん。君に残された命はあと長くて一年です。」
母さんはぼろぼろ泣いていた。
「嘘ですよね、、、、っ?どうしてそんな急に、、、」
「再発ですね。知らない間にストレスや疲労が溜まっていたんでしょう。」
いつも冷静な父さんでさえ
「優斗が、、、再発って、、、この子はまだ高校生ですよ?!そんな、、、、、」
「落ち着いてください。確かに自分の子供があと余命一年なんて信じられないかもしれません。もしかしたらドナーが見つかることもなくはないんです。まだ希望は捨てないでください。」
「父さん、母さん。迷惑かけるから行くよ、、、、っ!」
「優斗くん。どうか希望を捨てないでね。ドナーが見つかることを信じようね。先生も全力で見つけるから。」
「先生。信じるなんて薄っぺらいことを言うのはやめてください!もういいんです。先生も分かってるんでしょ?ドナーなんてそんな簡単に見つかるものじゃないって。俺だって分かってる。もう、手術なんてできないほど進行しているんでしょ?余命一年なんて手の施しようがないぐらいの時間なんだって分かってる。希望を持たせるようなことを言わないでください。見つけたって手術できないんじゃ意味がないでしょ?もう俺はいいんです。」
「そんなこと言わずに。まだ自分が生きられる未来を諦めないでね。優斗くん。」
「未来?未来がないから余命宣告されたんでしょ?いつまで夢を見ているの?」
「君が信じなかったらあるかもしれない未来もなくなるかもしれないよ?」
「ふはっ笑なに言ってんの?笑現実を見てよ先生!余命宣告してからの夢みたいな発言誰が信じると思う?なにがあるかもしれない未来だよ!!ねえから一年しか生きられないんだろ。もう俺は子供じゃない。生まれた時から病気と向き合ってきたんだよ。一年なんて救いようがないことくらい分かってる。俺を馬鹿にしないでもらえますか?子供みたいなこと言わないでくださいよ笑」
「君は強いね。だけどどうか希望を捨てないでほしいんだ。たとえ0.1%でもそれに賭けてほしいんだ。先生だって全力を尽くすから。一緒に頑張ろうね優斗くん。」
「もういいです。勝手に言っておいてください。それでは。」
「母さん、、、!父さんは?」
「少し、、、外の空気を、、吸ってくるって、、、、、、、ニコッ」
そんな顔で笑わないでよ。どうして、すべてを諦めたような顔をするの?俺を安心させたいから作り笑いをするの?
「そっか。ねえ、母さん。俺は母さんに心から笑っていてほしいよ。ニコッ」 
でも俺だってきっと自然には笑えていないんだろう。母さんと同じだ。
「優斗は優しい子ね。笑でも大丈夫よ。病気なんてお母さんが吹き飛ばしてあげるからね。大丈夫よ。大丈夫。優斗はなんにも心配しなくていいのよ。」 
きっと母さんにはバレていないだろう。俺が浮かべた笑顔が引きつっていることを。なにが大丈夫なんだろう?母さんは神様かなにかなの?そういう考えをしてしまう自分が大嫌いだ。
次の日。
あぁ、また朝か。毎日毎日同じことの繰り返し。
「おはよう。母さん。父さん。ニコッ」
「あら、優斗。早いじゃない。学校に行くんじゃないんだから寝てていいのよ?笑」
「学校行くよ?ニコッ」
「早いじゃないか優斗。体調は大丈夫か?」
「うん。大丈夫。ニコッ」
「じゃあ父さん先出るからな!あまり無理はするんじゃないぞ!行ってきます。」
「無理しないよ。行ってらっしゃい!ニコッ」
「優斗。お母さんももう行くわね!少しでもおかしいと思ったら先生に言いなさい?そしたらお母さんすぐ迎えに行くからね笑」
「行ってらっしゃい!ニコッ」
朝ご飯を食べながら今日も思う。なんで両親に心から笑うことができないんだろう?もちろん大好きだし感謝もしてる。なのにどうして作り笑いをしてしまうんだろう。
そんなときスマホがなった。
「今日もまじ朝から親うるさいんだけど〜うざっ」
「うざとか言うな笑」
「俺の親は朝から過保護すぎるwなになに持った?弁当は?ってw確認してるっつーのw」
俺も一応なんか言っておこう。
「俺の親も朝から過保護だよw」
「優斗んちも?w」
「そうそうw」
「過保護すぎてもあれだし無関心っていうのもあれだよなあw」
「ほんとだよねw」
毎朝クラスのグループラインが鳴るのだ。
というかやばい。もうこんな時間だ!早く行かないと!
「おはよう!」
「優斗おっせぇよw」
「いやいやwお前らが朝からラインしてっからだろwどう考えても笑」

寝ます!また後で書きます!さよ~なら~

7/5/2024, 1:02:57 PM

あの日君と見たあの星空をもう一度。 

軽快なステップで地面を踏んだあの頃の私たち。だけどお互いに分かっていたんだ。もう会えないかもしれないと。
「ごめん、、!ごめん!」
「いやだよぉ、、、」
「きっとまた会えるよ!僕が運命の赤い糸で手繰り寄せてあげる!」
「運命の赤い糸ってなぁに?」
「ふふっ内緒!」
「転校しないでよぉ、、」
「大人になったらまた会おうね!絶対だよ!」
「ゆびきりげんまんしよ?」
「ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本のーます指切った!」
「また会おうね!夏希!」
「またね!真奈!」

後で書きます!さよ~なら~

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