Naru

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4/17/2024, 11:05:35 AM

桜散るように消えてしまった君へ。

ちょっとみんな聞いて欲しい。この物語明日書いてもいい?今日前のお題のやつ書いちゃったんだよね。なので明日書きます。

4/16/2024, 10:48:16 AM

夢見る心。それは、、、あなたにまた会えること。
あなたがいなくなってもう三度目の春だよ。
「好きなもの?俺はね〜星と空かな。あとは海とか綺麗なものが好き。」
君は自分の好きな空や星になれましたか?なれていたらあなたは嬉しい?
私は嬉しくなんかないよ。だってあなたが星や空になってもう二度と会えなくなるより私とずっと一緒にいてくれたほうがずっとずっと嬉しいから。あなたはもうこの世界にいないんだと。だから忘れようと思っても忘れられない。あなたが私にくれたたくさんの優しさ、愛、幸せ、あなたのぬくもり、すべてが忘れられない。
ねえ沙凪、私の声が聞こえますか?あなたのいる場所から私は見えますか?まだあなたは私のことを想ってくれていますか?私はずっとあなたを想っています。あなたを忘れた日なんか、考えなかった日なんか一日だってない。私はあなたがいなくなってから、毎日がつまらなくなりました。あなたがいなくなってから三年も経つのにね。笑
私はまだあなたが生きている。という希望をどこかで持っているよ。いや、持とうとしてるのかな?笑
完全に吹っ切れたと思っていたのに、まだまだだめでした。笑
だから今日は、、、、、、君との日々を思い出してみようと思ってるよ。

私達が出会ったのは今から約七年前だったね。
「あの、、、すいません。道がわからないんですけど教えてもらえますか?」
「え、俺?」
「はい!あなたです。」
「どこまでの道が分からないの?」
「え~と眞岡中学校なんですけど、、」
「え、何年生なの?先輩だったらごめんなさい。」
「あ、3年生です。」
「え、3年目なのに道分からなくなっちゃったの?笑」
「え~とですね~転校してきまして、、、分からないんですよ笑」
「あ、すいません。転校ってなんかいいよね!なんていうの、、少女漫画的な感じで!」
「あはは笑たしかに!じゃあ君が道でぶつかった人的な?笑」
「ぶつかってはないけどね笑でもそういう感じじゃない?笑」
「でー君は何年生なの?」
「俺3年だよ笑」
「あ、じゃあ一緒だ!で、中学校は?」
「同じ!ほら!早くいかないと遅れるよ〜!」
「ちょ待ってよ〜笑」
なんか思い出すだけでも笑えてくるなぁ。今は泣きそうだけど。懐すぎて。
それから毎日一緒にいるようになったよね。 
「で、君はなんていう名前なの?」
「俺は、沙凪。」
「へえいい名前だね!私は春奈」
「俺、自分の名前あんま好きじゃないんだよね。」
「なんで?素敵な名前じゃん!」
「俺が小学生ぐらいのときに沙凪って女の子みたいな名前だねwって言われたことがあってさ。」
「そーなの?私はそうは思わないけどね。なんか可愛らしい名前だし可愛らしい見た目だし可愛らしい性格だから似合ってると想うけどな〜」
「ありがとう笑」
「どーいたしまして!沙凪くんって呼べばいいの?」
「呼び捨てでいいよ。」
「わかった!じゃお互いに呼び捨てってことで!」
もうこのときからちょっと沙凪のことが好きになってたよ。気づいてた?
私が沙凪のことが好きだと思ったときはあの時だったよ。
「あ、そういえばさ春菜なんで転校してきたん?」
「え~とね〜。」
「話したくない?話したくなかったらいいよ!!」
「今は話せないかも〜笑」
「今はってなんだよ!笑いつになったら教えてくれるんだよ笑」
「いつか。」
「絶対言わないやつじゃん!笑」
このときだったな〜。今までも転校することが多くて、まあ全部理由は同じでいじめなんだけどね笑
転校すると毎回なんで?って言われるから受け流してたけどみんな問い詰めてくるの。なんで?なんで?って。でも沙凪はすぐに気遣ってくれてこの人優しいなって思って好きだなってなったんだよね笑
私達が付き合ったのは、出会ってから約一年後だったね。
「沙凪〜今日話したいことあるんだけどさ〜」
「なに?笑」
「今言わなきゃだめ〜?笑」
「いや後でもいいけど笑予定ないし。」
「じゃ放課後教室残ってて!」
「ほーい」
放課後
「ねえ沙凪。私、沙凪のことが好き!だから付き合ってください!」
「ちょ笑一回顔上げて!笑」
「え、私振られた?笑」
「早まんな笑早まんな笑」
「え~とじゃあオッケーってこと?」
「うん笑俺も春菜が好き。これからよろしく彼女さん。笑これ一回言ってみたかったんだよねー笑」
「カッコ付けんな笑」
「いいだろ別に笑てか一緒に帰ろ!」
「うん!」
帰り道、自然と沙凪が手を繋いできて恥ずかしかったな〜笑でも
「手繋ぎ記念日だね笑」
って言ってたな〜笑
「どんな記念日だよ笑」
なんて笑い合ってたな〜笑
そして私達はたくさんの思い出が増えたよね。
春には桜を見に行ったり春らしくピクニックもした笑いや何歳児だよってね笑
夏には海に行って、夏祭り行って金魚すくいして、花火見て。
秋は紅葉見て、ここらへんの秋祭りもいったりしたよね。
冬は雪降ったこともあったね。二人でバカみたいに雪合戦して、次の日二人共風邪引いて笑
春夏秋冬どの季節だって一緒にいた。
あの時までは、、、
あの日は、ポカポカ温かい春だった。私は家族と旅行に行っていて一緒にはいなかった。でも寂しすぎてホテルから電話した。
「もしも~し」 
『はーい?どした?』
「寂しすぎて電話掛けた笑」
『てか六年記念日の二日前に旅行ってなんかやだなー。笑』
「いやそれな笑でも1人だけいかないわけにもいかないじゃん!」
『まあね笑お土産買ってこいよ〜笑』
「言われなくてもそのつもり笑」
『ありがと』
その時だった。キキー!ドンッ!という音が聞こえた。そしてそれと同時に電話が切れた。一瞬の出来事だった。
「え?」
もう一度電話をかけた。
「繋がらない、、、、なんで!?」
時が止まったように感じた。もしかして、、、考えたくなかった。
そして旅行中もとにかく心配でなにも考えられなかった。
そして家に帰ると、電話がなった。沙凪からだった。安堵した。ああよかった。
「もしも~し!」
「こんにちは。春奈さんであってますか?」
「あ、はい」
「あの子のことなんだけど、、、、、」
聞きたくなかった。電話を切りたかった。切ろうとした。でも切る前に聞こえてしまったのだ。
「亡くなったの。あの子。交通事故で、、、、」
沙凪のお母さんの声が震えていた。
「そんな、、、、、、沙凪はこの前まで私と電話してたんですよ!?元気にお土産買ってこいよ〜って!なんで、、、沙凪なの、、それより!その運転手が悪いんですよね?!」
「ええ。あの子は、、あの子は!なにも悪くなかったのに、、、なんで、、あ、ごめんなさいね、、、取り乱しちゃって、、、あなたも辛いのよね。彼女だったんでしょ?」
「はい、、、沙凪はどんな感じで事故に、、あったんですか、、、?」
「あの子は青信号をたしかに渡っていたの。そこにトラックが、、、猛スピードで、、、、」
「許さない!!誰よ!ねえ神様!沙凪がなにか悪いことをしたの、、、?してないよね?なんでよ、、なんで沙凪が、、、なんで沙凪なの?」
「それで、あの子にあってほしいの。」
そして私は駆け出した。
数日ぶりに見た沙凪は違和感がないくらい穏やかな顔をしてた。思わず呟いた。
「沙凪、、、、、、?沙凪、、、、、!ねえ、、、起きてよ、、、!いつもみたいに優しい笑顔で、、、笑ってよ、、沙凪がいないと私生きていけない。」
そう言っても沙凪は起きない。どんなに声をかけても、キスをしてみても、なにも変わらなかった。
「春奈さん。あの子の、、沙凪の最初で最後の恋があなたで良かった。沙凪が亡くなる前にね、あなたに手紙を渡してほしいって言われたの。これ、読んでみてもらえる?」
「はい、、、、」

春奈へ!
勝手に、急に死んだりしてごめんね。笑え、?なんで死ぬこと知ってるかって?実はね、分かってたんだ。俺、自分がいつ死ぬかってこと。春奈に出会う半年前ぐらいかな?全然知らない男が俺にこういったんだ。お前は7年後に死ぬ。ってね。で、俺は具体的な日数はいつ?って聞いたの。そしたら教えてくれたんだ。俺はじゃあ未来を変えちゃえ!って思ったんだけど、、、そいつが未来を変えるとお前の大事な人が死ぬぞって言われたの。大事な人なんていないしって答えるとこれからできる人だよ。って
未来を変えるか変えないかはお前次第だ。お前が死ぬかお前の大事な人が死ぬかだ。って迷わず選んだよ。未来は変えないって。大事な人は守りたいって。だから、最後に手紙書いておこうと思ったってわけ笑このあとは春奈への愛が詰まってるよ。
俺は春奈に出会えて、付き合えて、毎日が幸せでした。春奈に初めて会ったときから好きだったよ。なんて素敵な笑顔なんだろうって。初めて好きという感情が芽生えたんだ。
春奈は優しくて、笑顔が素敵で、周りをよく見てて、気を遣えて、でも自分の気持ちもちゃんと伝える。そんな春奈がだ~いすきだよ笑ねえ今泣いてるでしょ。泣かないでよ〜笑俺ね、春奈に合う前はほぼ毎日泣いてたんだ。自分が死んでしまう日がわかることってこんなに怖いんだなって。泣いてたんだ。でも春奈に出会えて、俺が不安になってたら春奈も不安になっちゃうって泣かないようにしてたんだ。でもね最初は意識してたんだけど、すぐに意識しなくても自然と笑顔になってたんだ!だって春奈がちょ〜面白くてちょ〜可愛いくてすぐ笑顔になれる。泣いてる日だって春奈に会えば自然と笑顔になれた。俺は笑顔にしてくれて周りの人を、俺を幸せにしてくれる春奈が大好きだよ。死ぬのも怖いけど、春奈に会えないのがもっと怖いな、、、笑でも春奈を安心させられるように俺も落ち着いて死を迎えたいと思います笑
最後に、たくさんのありがとうと、たくさんの大好きを君に送ります。
大好きだよ春奈!!

そんな手紙だった。あの日は付き合って六年記念日だった。悲しい私の気持ちとは裏腹に空はいつもどおりきれいな青空でした。桜がひらひらと舞い散り病室に入ってくる清々しいあの日、君は一生起きない眠りにつきました、、、、私も沙凪が大好きだよ!!

はいどーも妄想です!名前が妄想じゃなくて物語が妄想ね。書きました。良かったです。さよ~なら~!また見に来てね!

4/15/2024, 9:41:28 AM

神様へ。もし1つだけ願いが叶うなら彼を返してください、、、、、思わずそうつぶやいた。
話は後で書きますwまた見に来てね。

4/13/2024, 2:11:36 PM

快晴。
私は快晴が好きだ。
雲一つないきれいな空。そんな空を見るととっても澄み切った気持ちになる。
それより、みんな雨は嫌いと言うのだけれどどうしてなのだろう。憂鬱な気持ちになるから?服とかが濡れたり汚れたりするから?たしかに汚れたりするのは嫌かもしれない。でも私はそれより、雨の日はいつも私を落ち着かせてくれる。だから私は雨が好きだ。私は空が大好きだ。なぜなら見上げるといつもそこに空がある。自分の気持ちが沈んでいるときも、自分の気持ちが上がっているときも、どんなときもいつだって上を見上げるとそこには広くて自分の視界に収まりきらないぐらいの空が広がっている。そんな空を見ると、私も空のように広くて誰にも邪魔されないきれいな存在になりたいと思うから。私はこれからも空がすきだと思う。

一回物語書いたのに充電なくなってシャットダウンしたんだけどwガチ萎える。最悪。意外といい感じだったのに、やる気なくした。最悪。私のアカウントでは主に短編小説的な感じで物語を書いています。見てみてね!

4/12/2024, 11:53:30 AM

今日のお題むずいから思いつかないw
遠くの空へ今日も君を叫ぶ。
今日も君への愛を遠くの空へ叫ぶよ。
君が亡くなって二度目の冬だよ。
僕はまだまだ君の死を受け入れられてないみたい笑
君は僕が出会ってきた中で一番素敵な人だったよ。
いつも君に気分で素っ気なくしたりして本当にごめん。もう会えなくなると思っていたらもっと君のことを愛せてたのかな、、、そんな後悔だけが僕の心を埋め尽くす。君にいつでも会えると毎日思っていた僕が馬鹿馬鹿しく思えてくる。もっと君に好きだと伝えていれば、もっと君にありがとうと伝えていれば、もっと君にごめんと伝えていたら、君がいなくなっても良かった?いや違う。絶対にそれはない。君に数え切れないくらいのありがとうや好きだと伝えていても、君が僕に伝えてくれたありがとうや好きだという言葉は数え切れないくらいある。毎日のように僕に大好きだといつもありがとうと言ってくれたのに僕はいつも曖昧な返事ばかりで本当に本当にごめん。
“ねえそんなに謝らないでよ。私はありのままの君が好きだよ。君の気持ちを知れてよかった。大好きだよ。”
大好きなんてそんな、、、、、、僕だって君のことが大好きだよ。

だめだw思いつかないw他のお題くれー!

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