毎日毎日同じ夢を見る。
違う世界の俺の夢。
登場人物とか世界観は同じなのに一部が違っていて
自分が会いたい人、関わりたい人が出てくる。
そして
全て自分の思い通りになる。
自分の想像のままに世界が動く。
自分の欲しい言葉をくれる人がいる。
自分のして欲しい行動をしてくれる人がいる。
俺の中のその人が
俺の思った通りに動く。
いつしか夢と現実の区別がつかなくなりそうな
世界の狭間を今日も生きている。
__________________こんな夢を見た
もしタイムマシーンがあったら
『過去』か『未来』どっちに行きたいですか?
僕はどちらにも行きたくない。
もし過去に戻れたとして、過去を変えられたとしたら、今の僕は存在していない。何か一つが変われば全てが変わってしまうこの世界で今を変えたいと思うか。
普通は思うだろう。
僕も過去の自分を変えたいとか過去に戻りたいとかそういった感情がないわけではない。
でも過去に戻っでしまったら、これまで経験してきた辛いことも苦しいことも、全部から逃れられてしまう。
そんなことをしたら、もう僕は僕じゃない。
それに、これまで出会えた人とも出会っていないかもしれない。
それが嫌いな人であっても好きな人であっても。
楽しいと思えたことも嬉しいと思えたことも
全てが変わるかもしれない。
考え方も性格も全てを変えられる。
今の僕らは過去からできているんだから。
もしタイムマシーンがあったら
あなたは『いつ』を生きたいですか?
__________________タイムマシーン
みんなが寝静まった夜、僕は一冊のノートを開いた。
このノートにはありとあらゆる事が書かれている。僕はこのノートを誰にも見せたことがないし、この先見せるつもりもない。
僕は文章を書くのが苦手だ。
厳密に言うなら自分の書いたものを人に見せるのが苦手。別に誰かに笑われた過去があるとかそういうのでもない。ただ自分の奥底にある感情が表に出ることが怖いだけ。
今日もまた誰にも見せないノートに僕だけの言葉が増えていく。
__________________閉ざされた日記