イルミネーション
初めてのクリスマスマーケット
初めてあの子と電車に乗ってどこかに行く
イルミネーションを見て、色んなものを見て回って
1週間後が楽しみだ
でも、不安がある
帰り際にちゃんと告白できるだろうか
自分が納得できるかたちで、
自分の思いを伝えられるだろうか
そもそも告白することができるだろうか
あの子はまた思ったよりも早く帰ろうとするのだろうか
やはり脈ナシなのだろうか
こんなことをいちいち考えるくらいなら
当たって砕けてしまえばいい
砕けた後は家のクリスマスツリーのイルミネーションを楽しんで、兄弟と親友たちに慰めてもらおう
あなたとわたし
地球、アジア、日本、某県、某市に生まれ育ち、
絵を描くこと、某歌手や某バンドを好きになって、
親友として仲良くしているあなたとわたし。
こんな奇跡はあるのだね。
愛してるよ、親友。
昨日は宿題の作文に時間がかかり、夜3時まで起きてしまった。
しかし今日は明日提出の宿題はこれといってないので、一応ある予習をすっぽかして寝る。
今日1日睡眠不足で授業をまともに受けられなかった私にまさしく一筋の光が差し込んでいると言えるのではないだろうか。
ここまで読んでくださった貴方も、十分な睡眠ができますように。良い夢を!
このアプリを入れてみた途端、「哀愁を誘う」という私にとって難しいお題が出されてしまった。
哀愁を誘う。哀愁。誘う。
哀愁はもの悲しさを言い、私は「哀愁漂う」という言葉の方が身近に感じる。誘うとはどういう状況なのだろうか。
今日の出来事を並べて、哀愁っぽいものを挙げてみようとしても、今日は哀愁っぽいことは無かったと思う。
ああ、なんて難しいんだ。
そもそも修学旅行の感想文という宿題を今すぐに終わらせなければならないのにも関わらず、面白そうなアプリを見つけて入れてみたなんていう状況がおかしいのだ。
難しいと嘆く暇があるのなら、さっさとやるべきことにうつらなければ。
…そんな忙しない現状は哀愁を誘えるだろうか。