友だちの思い出
忘れた
全部
わからない
知らない顔
知らない記憶
知らない声
知らない人
誰だろうか
あなたは
1年後に
1年後の自分はどんなだろう
What will you be a year later?
1년 후의 친구는 어떤 것일까
一年後我的朋友會是什麼樣子?
Ho tla ba joang mona ka mor'a selemo?
Hvernig verður fyrirtækið eftir eitt ár?
¿Mä maratjja, ¿kunjamsa deportenakajj utjani?
Conas a bheidh grá i mbliain?
Intanɛt bɛyɛ dɛn wɔ afe biako mu?
دوای ساڵێک کەش و هەوا چۆن دەبێت؟
君と出逢って
君と出逢ってから2年が経った。好きだ。告白もして、オッケーだった。
でも、彼女は好きと言ってくれない。
ある夏の日。彼女は事故で記憶障害になった。その日から人が変わった。
でも、何か思い出せるかもと毎日毎日俺達で作り上げた思い出を語った。
彼女はらとても嬉しそうに聞いていた。思わず泣いてしまった。
喋り方が、少しだけ彼女の面影を感じたからだ。
少しだけ戻っている?。返事は、わかんない
また涙が出てきた。なんでだろう。わからない。なんで?なんで?
大丈夫?――
もう抑えれない。彼女に優しく抱きついた。
情けない、そんなことはわかっていた。
頭に、そっと彼女が撫でてくれた。まるで泣喚く赤子を落ち着かせるように。
好き―――
はっきりと、彼女の口から聞こえた。
顔を見ると彼女も泣いていた
君と出逢って、ここまで泣き合ったのは、これが最初で最後だ。
それでいい?
俺の人生はクソだ。ゴミ屋敷のニートの40代じいい
ろくに勉強もできず、ずっとギリギリで生き抜いて、
金もギリギリ。少し前家賃払えなくてネカフェに行こうとしたら
バッたり会った。そこで自分のことを少しだけ話した。
笑えるネタになると思い、話をしたら、
「お前、それでいいのか?」
そんなんもうわかりきってんだよ。クソが
何気ないフリ
夢を見ると未来がわかる。
しかし、完璧に当たる訳では無い。いくつかは外れている。
でもそんな事が起きている中でわかったことがある。
見た夢はいつ来るかはわからということ。
そして長い夢ほど、正夢になるということ。
夢で見た状況と全く同じ日もいくつかあった。
だから僕は記録をつけるようにした。
長い夢と短い夢で分け
長い夢と短い夢、これといった悪いことは起きていない。
ただ一つ。
とても長い夢で、死ぬ夢を見た。
死因は交通事故だ。
でも僕はそれを隠し、何気ない日常を過ごすただの高校生だと。
自分には毎日…言い聞かせている。