どこまでも続く青い空╱10月23日 月曜日
今日の天気は快晴。
空も真っ青で、気持ちの良い天気だった。
でも、貴方がいなかった。
毎日学校で会っている、大好きな貴方。
話したり遊んだりはできないけれど、見るだけで幸せな気分にしてくれる。
そんな貴方がいないと、空は晴れていても、
私の心は雨なんだ。
貴方と付き合えるようになったら、私の心も
あの空のように晴れ続きになるのかな。
衣替え╱10月22日 日曜日
そろそろ衣替え。
制服移行期間も終わり、冬服の時期になる。
今年も貴方のブレザー姿が見られるんだね。
私は一年のうちほとんどを長袖長ズボンのジャージ姿で過ごしてるけど、貴方は冬にしか上下着ないよね。
実は楽しみにしてるんだよ。
正直、冬服って着るのに時間かかるから好きじゃないんだけど、貴方の冬服を見られるなら悪くないかも。
小学校では毎日見てた私服も、中学に入ってからはなかなか見れなくて。
今年は見れたらいいなぁ。
"衣替えだから"って理由で、貴方から誘ってくれないかなぁ…
そうしたら、私はどこへだって行くのに。
声が枯れるまで╱10月21日 土曜日
私と好きな人(以降🩵と表す)は両想い。
でも、付き合ってない。
相手が高校に行けたらにしようって言ったから。
本当は、付き合いたかった。でも、わがままかなって思って、言えなかった。
私と🩵が両想いなのを知ってる人は少ない。
🩵が冷やかされるのが嫌で、周りに言ってないから。
私は逆に、周りに言いたいタイプ。でも、嫌がるかなって思って、仲良い人以外には言ってない。
こんなふうに、本当は…ってことがいっぱい。
本当はもっと甘えて欲しいし、いっぱい好きって言って欲しいし、大事にして欲しい。
私たち、LINEでしか話せないの。
🩵が、周りの目気にしちゃうから。
でも、たまーに話したりできる。その時は幸せ。
本当は
声が枯れるくらい話したいこといっぱいあるの。
大好き愛してるって言いたいの。
それくらい好きなのは、私だけなのかな…