10/16/2024, 4:07:00 PM
あなたの眼差しから降り注いでいるものだけがわたしにとっての光だった
『やわらかな光』
10/14/2024, 5:19:20 AM
これ幸いと走り出す草の根の響きを吸い込みながら
『子供のように』
10/10/2024, 3:56:01 PM
恥じらうこともしない肌の穏やかな温もりと笹の匂いのするカーテンの寝息
『涙の理由』
8/29/2024, 5:46:52 PM
カステラを頬張る隣人がいれば
『言葉はいらない、ただ…』
8/11/2024, 5:24:57 PM
金色の足で雨を踏みしめている何もかも吹き飛ばして行きそうな光を受けてなお
『麦わら帽子』