3/15/2024, 2:11:49 PM
風にふつふつと溶けていくサイダー、茶トラの猫温かくそれがかつて分け合った光だとしても
『星が溢れる』
3/14/2024, 10:55:04 AM
光の色を思い出すとき、いつも日だまりだけが
『安らかな瞳』
2/28/2024, 3:22:13 AM
下卑たつま先を揃えて温かい湖畔を泳ぐ
『現実逃避』
2/26/2024, 1:47:36 AM
ため息は崩れて氷の粒が机上に溶ける瑪瑙
『物憂げな空』
2/22/2024, 10:21:06 AM
木立に光がきらきらとゆれて薄氷のように澄んだ色をしたあなたの瞳に朝日が昇るのをみている無重力の日
『太陽のような』