「もっと知りたい」ってことは、多少は知っているけど、それ以上に知りたいっていうことでしょ?
うーん、なんだろう…
自分の未来がそんなに素晴らしくなることはないだろうっていうのはなんとなくわかっているけど、それでもこの先どうなるのか、やっぱり知りたいかなあ
さしあたっては、自作の小説が認められる日が来るのかどうか、とかね
結婚は多分できない気がするけど、恋人くらいはできるのかどうか、とか
納得して人生を終えられるのか、とか
夜中や明け方は、ついついイヤなことばかり考えてしまう時間帯ではある
でも、この頃は、少なくとも朝までは誰にも邪魔されることもなければ、何かが起こることもない平穏な時間なんだって思うようにしている
眠るまでの間も、途中で目が覚めてしまったときも、自作の小説の登場人物たちを頭の中で動かしたりして、なるべく悪いことは考えないように努力するのが日常
愛って、本当はすごくむずかしいと思う
「無償の愛」っていう言葉があるけど、つき詰めて考えると、そこに少しのエゴも入っていないなんてことは、ほとんどありえないんじゃないかな
愛し愛されて生きていけたら最高だけど、なかなかうまくはいかないし、そうなると、心の中はあんまり平和じゃなかったりする
なんてね
去年の春にこのアプリを入れて以来、ずっと毎日投稿している
7時が近くなると今日のお題が気になる
初めの頃は、ほとんど創作だったんだけど、この頃は自分の経験とか思っていることを書くことも多い
そのときどきで自分が書きたいことを書くのが一番いいと思うから、あまり細かいことにはこだわらず、一日の締めくくりの儀式のように書いている
これからもずっと続けたいな
投稿しているみなさん、読んでくださるみなさん、いつもありがとうございます
去年までだったら、迷わずお金より大事なものはペットって言っていたけど
今はいないから、やっぱり自作の小説の世界が大事かな
毎度おなじみの内容で恐縮だけど、脳内に登場人物たちがいつもいて、彼らがいてくれるから、なんとかやっていける
ここに書く以外に誰にも言ったことはないけど(自分でもイタイと思ってるし)、かけがえのない、自分だけの大切な存在