僕にできることといったら文章を書くことだけで、なんとか認められたくてがんばってきた
だけど自分で思っているほどには評価されなくて
一時は落ち込んで、もうやめようと思ったこともあるけれど、やっぱりやめられなかった
だって書くことが大好きだから
人にどう思われても、たとえ見向きもされなくても、多分僕は命が燃え尽きるまで書き続けるんじゃないかな
僕は不眠症の気があって、夜明け前だとか、変な時間に起きていることが多い
暗い部屋でじっとしているのが苦痛で、ついネットの動画とか見ちゃうんだけど、それって不眠症にはよくないらしいね
そういうとき、眠くなるまで好きな人と電話できたりしたらいいのにな
話がはずんで、朝まで話しちゃったりしたら、それはそれで考えものだけどね
恋はいつだって本気だけどさ
なかなかうまくいかないっていうか、そもそもなかなか気持ちを伝えられない
恥ずかしいのもあるし、自分に自信がないから、断られることを考えると、そう簡単に告白なんてできないよ
だけど片思いでも本気は本気
あの子には、まだ話しかけることすらできずにいるけど、ホントに本気だから
マジで
君と会えなくなってから二度目の秋が来た
僕は別に記念日好きなわけじゃないんだけど、君と初めて会った日も、初めてデートした日も全部覚えていてさ
そんな自分がちょっとキモいよw
本当は忘れてしまいたいのに、君を泣かせた日も、君にさよならを言われた日も全部覚えてる
ああ、もうすぐ僕が恋に落ちたあの日がやって来る
まったく、シャレにならないよな
あなたは僕にとってたった一人の人で、一生一緒にいたかったし、そのつもりでした
突然の別れは、あなたにとっても不本意なことだったでしょうね
僕たち、あんなに愛し合っていたのに
あまりにも辛くて、とても生きて行けそうにないと思ったこともあるけれど、あなたとの約束があるから、もう少しがんばってみます
だから、せめて今夜、夢に出てきてください
どうかお願いします