5/22/2023, 11:42:18 AM
もうすぐ日付が変わる
僕はまだベッドに入る気になれなくて、頬杖をついて君のことを考える
今日も君は僕になんか目もくれず、風のように駆け抜けて行ったね
いつもの爽やかな香りが、今も僕の鼻をくすぐる
明日もまた、君は僕の横を通り過ぎて行くのかな
僕は臆病で、なかなか君に声をかけられない
でも、明日天気がよかったら、太陽の力を借りて、君に「おはよう」って言えるかな
5/22/2023, 6:47:21 AM
透明な水
それは君が流した涙
君にさよならを言われたとき、流せなかった僕の涙
涙は僕の胸の中に流れつづけ、今では深く澄んだ湖になったよ
湖の中には銀色の魚が一匹、今日も仲間を求めて泳ぎつづけている