10/21/2024, 10:43:02 AM
大事な人がいなくなった
目の前で、
耳を塞ぎたくなるような咆哮が、
聞こえた。
まさか、自分から発せられていることに
知らずに、
だが今は、叫んでいたい
声がかれるまで、
10/20/2024, 3:15:10 PM
デートの始まりは、
いつも君の笑顔からだった
どこへ行くときだって、
楽しみそうに笑ってくれる
でも、そんな君はもういない
結婚して、二十年
子供が巣立れば、俺は
もう用済みなのか
戻ってみたいな
あの頃のように、
10/17/2024, 3:33:51 PM
宝石が散りばめられたような空、
月の光が照らしだし、
静けさの中に包まれる
心の中に空いた大きな穴
深い悲しみと寂しさ、
無限の愛と喜びをもたらしてくれた
君はもう土の中
ありがとう
そして、さようなら
彼らと過ごした時間は、
永遠に
私の中で生き続ける
10/16/2024, 3:12:16 PM
目を覚ます、あくびをする、
カーテンを開ける、
差し込むやわらかな光
今日もおはよう、頑張ろう
10/15/2024, 3:37:34 PM
鋭い眼差しがこちらに刺す
私のジュースとお菓子、
勝手にとったやろ。
流石にばれるか