無色透明な人柄になりたい

柔軟に色んな色に溶け込むけれど
透明感は損なわず在りたい

終わり、また始まる。

リアルな人との出会いは長続きすることが多いけど
SNSでの出会いって次から次へと出遭うから

疎遠になって終わっては、また始まり…
を延々と繰り返してる気がする。

一期一会と割り切っては居るものの
あまりの呆気なさに虚しく感じる時も
無きにしも非ず。

夜空に瞬く星々は、宇宙の点描画。
遥か昔に放たれた光が、今ここに降り注ぐ。
人は願いを託し、星は黙して見守る。
ただそこにあるだけで、誰かの道標になるのだから。

願いが1つ叶うならば…

最愛の彼との出逢いから
人生やり直したい

嗚呼… 近頃の、この虚無感が
如何しても拭えない。どうしたものか…。