子供の頃は
子供の頃は可愛かったのに。
そう友達に言われてしまった。
確かに他人から見ても昔の私の方が可愛かったかもしれない。
子供の頃はなんでも「可愛い可愛い」と言われ育ってきた、
だけど親も口を揃え、「子供の頃は…」なんて言う。
昔の私なんて振り返らないで!
今の私を見てよ!
私はそう親に言った。
だけど、、、「ならもっと可愛くなってみたら?」
と言われた。。
みんな今の私を見てくれないんだ。
いつか今の私をみてくれる人と出会いたい、
子供の頃は…なんて言わないで。
今の私だけを見て。。。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎日常
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ 私の日常は
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎︎︎ 起きて、食べて、動いて、寝る
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ の繰り返し。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ だけどその日常が私はとても楽しい。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ たとえ非日常だったとしても楽しいだろう
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ 私はその繰り返しがとても好きだ。
好きな色
私の好きな色はピンク。
友達に言うと、「ピンクってぶりっ子だよね」
とはっきり言われてしまった。
だけどそれでも私はピンクが好きだ。
好きな色好きなものを人にどうこう言われる筋合いは無い。
人に悪く言われたって好きな物は好きだ。
私はいつまでもピンクが大好きだ!
あなたがいたから。
私は虐められていた。
でも、あなたがいたから私の心は救われた、
あなたがいなかったら私の心はズタボロだった。
あなたの優しさに救われた。
今度は私が「あなたがいたから」という思いにさせたい。
みんなの心を救いたい。
今度は私の番だ。
1年前
私は1年後に記憶がなくなってしまう。
人に話したって誰も信じてくれないと思って時、
彼だけは私を信じていてくれた。
「記憶が無くなったってまた新しい思い出を作ればいいじゃん」といってくれた。
私はそれが嬉しかった。
だけどこの喜びも忘れてしまうんだ。
私は生きる意味をみいだせないまま1年、また1年と過ぎていった。