" ありのままとは "
人にはそれぞれ好きな物、事があるだろう。
もちろんない人だっている。
私は好きなことがある。
だけどそれを人に言えない。
私は好きなキャラがいるが人には言ったとがない。
言いたい。
もっと推し自慢をしたい。
だけど人に
「以外!」「へ〜そんなキャラじゃないから分からなかっだ」
と言われるのが怖くて言えない。
私は自分の外見、性格に合わせてキャラを作ってる。
本当はこんなキャラ好きじゃないのに。
本当はこんなことをあんまり好きじゃないのに。
そう思っているが私は自分のキャラを作るために自分を隠している。
私は何がしたいんだろう。
周りの目を気にしてこれからずっと自分を隠して生きていくのかと思うと心が締め付けられる。
私はずっとずっと自分をかくしてきた。
だけど限界が来た私は友達に打ち明けた。
友達は私のことがしれて良かっだなどと予想していた言葉とは違う言葉をかけてくれた。
こんなにもありのままの私を認めてくれる人がいるんだと
嬉しかった。
なきたかった。
やっぱり私は自分を隠すよりありのままの自分を見せていた方がいいんだと思った。
ありのままの自分は最強だ。
親友と恋愛
私は親友が好きになった人を好きになってしまう。
親友が私○○君大好きなんだよね!と言ってくれた時、
私は彼ってそんないい人だっけ?と思い彼のことを観察してみると、何故か私も好きになってしまう。
ダメなことはわかってる。
だけどそれが辞められない。
私はついに彼にアタックをしてみた。
私は彼と付き合ってしまった。
心の中で何回も親友に申し訳ないと思っていた。
私は親友を捨てて彼と付き合ってしまったんだ。
今更親友に言ったって許して貰えないことはわかってる。
私はそんな自分が嫌いだ。
あじさい
あじさいはとても綺麗だ。
まるで一軍女子のように。
あじさいは毒がある。
一軍女子は毒を吐くようにして人を傷つける。
あじさいはとても恐ろしいものだ。
私はそんなあじさいのようにはなりたくない。
「やりたいこと」
私はやりたいことを授業で発表することになった。
私は 「えっ、自分のやりたいこと、、、」
となってしまった。
だけど実は私にはやりたいことが沢山あった。
将来は保育士になりたい。
将来はアイドルになりたい。
将来は、将来は、と語っていくうちに自分のやりたいことが分からなくなってしまった。
最初は私もこれになりたい!というのがあったが、私の夢がだんだん変わっていくうちにこう思い始めた。
「こんなにやりたい仕事があっていいの?」
「こんなに夢を目指してもいいの?」
私はこれになりたい!あれになりたい!と思ったものの全部諦めてしまっている。
沢山諦めてしまった自分を私は
「こんなに諦めてしまうんならやりたいことなんてないよ。」
といってしまった。
私は仕方なく授業で、
「私は将来お金が沢山稼げる仕事をやりたいです。」
と言った。
先生にバカにされるんだろうと思った瞬間
そうんなんだね!いいじゃん!お金が沢山稼げるようになりたいってこともちゃんとやりたいことと一緒だもんね!
とそう言ってくれた。
私は些細なことでも別にやりたいと思っていいんだ!と思った。
別に将来どうしたらいいとかなくたっていい。
自分が何をしてみたいかとかなくたっていい。
自分は好きなように生きればいいんだ。
そう私は心に決めている。
私は毎朝、朝日とその温もりによって起きれる。
私は冬がとても苦手だ、
だけど朝日と温もりによって気持ちよく起きられる。
私はその温もりが大好きだ。
毎朝起きるのが楽しみでしかない。
いつ無くなるのか分からない温もりをあと何回温まれるのだろうと考えると心が痛くなる。