吉川モモヨ

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4/10/2024, 9:40:45 AM

誰かと比べず

自分の中で最善を尽くせたらいいなぁ。


それが、

誰かにとってのいちばん

或いは 心に届くなにかだったら

本望だなぁ。




----- 誰よりも、ずっと

4/9/2024, 4:47:54 AM

その1秒が、
永遠になる。




----- これからも、ずっと

4/8/2024, 9:55:22 AM

沈む夕日に まばたき忘れ

浮かぶ

明日への不安




----- 沈む夕日

4/5/2024, 10:43:19 PM

空に向かって、ジャンプしながら手をブンブン伸ばしている。

夜の公園。ブランコに座りながら、それを見ていた。



「ねぇ、なにしてるの?」

必死になにかを掴みに行くような姿。
少し滑稽にも見えた。


「星が綺麗だからさぁ、捕まえてプレゼントしようかと」


どういうこと?と返しながら私は笑った。

何年経っても変わらない、いつだって愉しげなところは
君の良いところだと思う。


「あとちょっとなんだよなぁ〜… ちゃんと見ててよ?!星掴むとこ」



うんうん、ずっと見てるよ。
星を掴もうとする人なんて、初めてだよ。


私を笑顔にする天才。

真剣なんだもん。
すきだなぁ、そういうところ。



「あっ… とれた!!! 見て見て!ほら、手出して!」

満面の笑みで君が近づく。少し小走り。
そして、前でしゃがんだ。


「はい。どーぞっ」



左手で私の両手を下から支え、
グーにしていた右手をゆっくりその上で広げた。




「この先もずっと、死ぬまで一緒にいてくれませんか?」


手のひらの上には、指輪があった。

びっくりして、ただ見つめた。

君がにーっと口を横に広げて、照れながらさらに笑った。



確かに、綺麗。

この世のなによりもきらきら輝いている。








----- 星空の下で

4/5/2024, 1:57:09 AM

妥協することはよくある

けれど、できれば

それでいい より それがいい が、良いし、

君でいい なんて最低 だから



君がいい って、絶対に言って !!!





----- それでいい

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