日の出が見えるということは、そこの空は広いというわけで、空が広いということは、海や大きな河が流れているということで。
畑や田んぼの場合もあるかもしれない。
いずれにしても、都市部では見られない、自然のみの美しさがそこにあるということで、私はいくつになっても、その中での生き方、呼吸感を感じたいと思う。
今年の抱負は、アウトプットをたくさんすること。文章にしようとすることで、見えてくる自分の気持ちがあると、昨年気づけた。そして、言葉を知ることも、ものすごく生きる力になってくれる、ということに感動したので…。
昨年初めて知った「揺蕩う」という言葉は、今の自分の心情を表していて、その状態を否定しかけていた私を、言葉が存在している、ということで、その状態を安心して受け止めることができた。
これが、どれだけ心救われる出来事だったか…。世界中に言語があり、日本語にあり外国語にないこと、またその反対のこともあると思う。そう考えると、すべての人の、すべての心情は否定されるべきものではなくて、あっていいもの、守られるべきものなのだという気がしてくる。
実体が薄くて、書いていても解決になったのかわからない、意味があるのかわからない、と思ってしまう文章作成作業だが、なんとも形にはならない、体験としての幸福感をもたらしてくれるものだと知った。そして、その言葉や、言葉を連ねることに興味の手が走り続ける限り、私は文章を書き続けるのだと思う。
風邪を引いてる、やっと身体を大事にしようと思える。
誰が教えてくれるわけでもない、身体の不調は、自分で気づいて、自分から治す以外にないらしい。というか、そういう人生を、私は歩んで来たらしい。
厳しい道だな。「あれ、なんか、調子がおかしいよ?」と、声を掛けてくれる人って、本当にいないのだろうか。「辛いかも」と思ったときに、すぐ話せる人って、本当にいないのだろうか。
心と心のやり取りをしっかりとできること、それは安心と信頼の証
メンタルがブレると、そこが疎かになる
何に信頼を置いて、何に安心を覚えるかは、自分しか知らないから
それが生きてきた印でもあるし、これからの生きてく指標にもなる。
あぁ、誰かとまっすぐ、そんなやり取りができたのなら…読んでくれて、ありがとう!!
仲間に会いたい、心の真ん中にいてくれる、優しい仲間 勝手にそう思っているけれど、相手はどう思っているのかな、
もし、少しでも同じ気持ちがあるのなら
それは一番の幸せ
動いていて、もがいていてよかったと思える