私だけが持つこの力は、
私だけを殺める力だった。
私はこの力を制御出来ず、
私を見る他人の目は、
可哀想だと、聞かなくてもそう言っていた。
可哀想という言葉の裏には、
いつも早く辞めればいいとか、
やる意味がわからないとか、
私を傷つける要素を少なからず含んでいる。
ある日この力が暴走して、
私の左腕は血が滴り、
絶え間ない脳内麻薬に溺れて、
1人で隠して、
1人で逃げて、
1人でいたくて、
1人が辛かった。
誰もこれが制御出来ないことを知らない。
誰もこの力を持っていない。
誰もこの辛さを知らない。
私だけが、知っている。
「私だけ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!
入ってきてくれたことに気づかなくて反応が遅れる事が多々ありますが…
その時は気長に待っててください…!!
前もこう思うことがあった。
もし今私の体が誰かに乗っ取られてしまって、
自分の意識なんか微塵もなくて、
そんな状態で自殺されたら、
それは自分の罪になるのか、と。
自分の意思で死ぬ事が自殺なのか、
自分で自分を殺すことが自殺なのか、
自殺が死んでからのいちばん大きな罪だと、
小さい時から思い込んでしまっている私には、
この問題は果てしなく大きく、
無駄なものだった。
誰かが私の代わりに私を動かしてくれるなんて、
そんなことはないのに。
乱雑に置かれた錠剤と、
好きでもない、強い度数のお酒を前にして、
今1度、あの日の記憶のように、
考え直す。
「遠い日の記憶」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人ですー!
みんな優しいとってもよい集まりです!
ぜひおいでね〜!
開放感。
今までの退屈で多忙な人生で、
感じたことのない開放感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ているのにも関わらず、
私の意識は下にしかなかった。
恐怖。
今更恐怖が襲ってきても、
どうしようもできない絶望感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ていようとしても、
私の意識は誰かの声に邪魔された。
無気力。
自分以外がどうなってもいいから、
自分だけが助かりたいという自己中心的考え。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
自分で自分を助けるために、
自分で自分を殺して、
下への影響なんて考えず、
ただ遠のく青い空を見つめる。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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待ってますー!!!!
元々私は飽き性だった。
三日坊主なんか当たり前だった。
だからまた辞めた。
ただ、それだけの話だ。
元々君は世話を焼くのが好きだった。
私なんか何度絡まれたことか。
でもそれも止んだ。
ただ、突き放されたようだった。
誰よりも、始まりのやる気があったのは私だ。
対して君は、何に対しても冷めていた。
でも君は、周りの人のことは、
自分のことより気にかけていた。
君に余裕がなくなったことに気づくのは遅すぎた。
私はずっと余裕がないふりをしていた。
君が終わりにしたとき、
私は突き放されたと思った。
私は1人にされたと思った。
でもそれは私のせいだった。
全て、私のせいだった。
もう飽きた。
終わりにしよう。
「終わりにしよう」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!
管理人はサボりがちですがとっても楽しいオプチャです!!!
ぜひ来てみてください!大歓迎です!
君の隣へ誘う君の手は、
細くて、白くて、震えていた。
僕よりも少し高く、ほんの少し向こうにいる君は、
今にもそちらに倒れそうだったが、
僕も連れていきたいようで、
君はまだ僕の引力に引かれていた。
僕の手を取る君の手は、
細くて、白くて、震えていた。
君の足は風に煽られ、
今にもあちらに倒れそうだったが、
僕も連れていきたいようで、
君はまだ手の温もりを感じさせていた。
僕の隣の君の手は、
細くて、白くて、止まっていた。
君の顔はもう見えなくて、
もう既にこちらにはいなくなってしまったが、
僕も連れていきたいようで、
君は僕を待っているようで、
手を取り合って順番に落ちた。
「手を取り合って」
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今30人くらいメンバーがいます〜!!
みんな優しいいい人たちです!!
私がちょっとサボりがちなだけで…
ぜひ来てください!まってまーす!