7/3/2024, 2:28:23 PM
この道の先に
何が見えるだろう
堅く閉ざされた世界で一人…
誰かを探していて見つけても誰も起きない
こんな一人ぼっちの世界は嫌だ…
僕のために誰か来ておくれ…
「寂しい…」この言葉しか出ない。
僕にとってこの道の先は、あるのだろうか?
7/2/2024, 2:56:10 PM
日差し
木陰で本を読む
穏やかな時間
暖かくなってきて少しお昼寝
柔らかな日差しを感じながら誰かの夢を見る
7/1/2024, 3:06:39 PM
窓越しに見えるのは
窓越しに見えるのは君。
帰国前日彼には黙ってた。帰国する日は任務で遠くに行ってしまうから…
「何で黙ってた」
直前に伝えたことをひどく後悔することに。
見送りには来ないだろうな…スマホ見て涙する。
その時、誰かに引き寄せられた。唇に触れた感触…彼だった。
「何で…」と私は少しパニックになりそうになったが彼が来てくれたことが嬉しかった。
飛行機に乗り、国へ帰る私が窓越しに見えたのは見送る彼だった。
6/30/2024, 2:04:57 PM
赤い糸
運命なんて信じなかった。
最初はそう思った。
何度目か会ううちに相手を好きになった。
知っていくうちに喧嘩したり距離を置いたり、考え直す日もたくさんあったけど
結局は相手の元に戻っていた。
仲直りしてからきちんと話して理解して絆が生まれた。
二人が結ばれたこの時、運命だったんだって気づくのかな。
赤い糸が切れませんように…
6/29/2024, 12:20:06 PM
入道雲
夏の香り、青い空、モクモクと入道雲。
夕立ち、雷鳴、雨…
足早に帰る畦道。
夏の風情を感じながら
辿る記憶
色褪せない故郷の思い出