窓越しに見えるのは窓越しに見えるのは君。帰国前日彼には黙ってた。帰国する日は任務で遠くに行ってしまうから…「何で黙ってた」直前に伝えたことをひどく後悔することに。見送りには来ないだろうな…スマホ見て涙する。その時、誰かに引き寄せられた。唇に触れた感触…彼だった。「何で…」と私は少しパニックになりそうになったが彼が来てくれたことが嬉しかった。飛行機に乗り、国へ帰る私が窓越しに見えたのは見送る彼だった。
7/1/2024, 3:06:39 PM