クリスマスの過ごし方
クリスマスまで、後何日もあると思っていたが、
風のようなスピードで過ぎ去ってしまった。
あのワクワク感はどこに行ったのか…
26日になり、クリスマスが終わった殺風景な雰囲気が
少し切ない。
名残惜しいので、今、帰り道にクリスマスソングを
聞いている。
冬は一緒に
冬は一緒にコタツに入ろう
家族一緒にペットも一緒に
ほら、あなたも一緒にね
ミカンとあったかい緑茶を用意して
おしゃべりしましょ
心も身体もほっこりと
冬のちょっとした贅沢
分かっちゃいるけど
もう皆コタツから抜け出せない
それも御愛嬌
皆の楽しそうな声が聞こえてくる
とりとめもない話
高校生の頃に友達とおしゃべりした事を
ふとした瞬間に思い出す。
思い出すだけで、甘酸っぱい気持ちになりそうである。
重たいカバンを持ちながら、学校から駅まで友達と話しながら帰ったものだ。
会話の内容といえば、友達や先生の事、恋愛相談、その他学校生活の他愛もない話などだ。
その時は過ぎてしまったけれど、今も心の中にある自分の大切な一部なのだと気付いた。
風邪
転職して、1ヶ月ちょっとが過ぎた頃、
朝起きると身も心もとてもしんどかった。
熱がある訳でもないから、出勤したほうがいいかなぁ…
少しの間悩んだが、職場に電話し、休むことにした。
入社したてで、疲れが溜まっていたんだなと思ったが、
そうやって自分に言い訳して、休んでしまったと、
罪悪感を感じた。
でも、1日中ベッドで安静にすると、明日には大分楽になっていた。
改めて、睡眠の凄さと、自分を労ってあげることを忘れてはならないと思った。
日々、色々大変かと思いますが、皆様もご自愛くださいね。
雪を待つ
雪が積もったら、何をしようかな
雪だるま作り、雪合戦、それとも雪の中を思いっきり
駆け回る!
ああ、どれも楽しみだな、早く雪が降らないかな…
真っ白い国に迷い込んだみたいなワクワク感が好きで、
幼い頃の私は雪が積もるのを心待ちにしていた
今はこのくらいの季節になると、心が弾んだことを
しんみりと思い出す