あなたの優しい声
あなたの笑顔
あなたの綺麗な指
あなたはいつも優しかった
あなたと一緒にいたあの時
あなたと一緒にみたあの風景
あの時をいつまでも忘れない
もう会うことのできないあなたを
忘れたくても忘れられない…
楽しい時間はあっという間に終わってしまう。
やっと会えたあの人との時間はあっという間だった。次はいつ会えるかわからない。この時間が永遠ならいいのに…
時間が止まってくれたら…
そんな事を考えて別れがくる。
また今日の始まりに戻りたいな。
きらきらした世界。
暗い世界を明るく照らす。
しかし、この宝石箱のような輝きは、みてる人の心の輝きによって感動したり、嬉しかったり、切なかったり、哀しかったりと違うだろう。
この暗い世の中がキラキラと輝く夜景のように明るい未来であってほしいと思う… 全ての人がこの輝きに感動できるように。
愛犬。
大切な大切な家族。
今は一緒にいられる幸せしかないけれど、その小さな命は私より先に止まってしまうのだろう。考えたくはないけれどいつかその日は来てしまう。
一緒にいられる時間が当たり前だと思ってはいけない。一日一日、その一瞬を大切に一緒に生きていきたい。
その小さな命が燃え尽きるまで、悔いの残らないように後悔しないように大切に時を刻んでいこう。
あなたがこの家の家族になれてよかったと思ってくれるように全力で愛するから。
その命が燃え尽きるまで私と一緒にいて下さい。
大好きです。
夜明け前
薄暗い空の下、波の音が聞こえる。
目を閉じて波の音と一体になった。
波の音が気持ちを落ち着かせてくれた。
どのくらい時が経ったのだろう。
目を開けると朝日に照らされた海がキラキラと輝いている。
気持ちがすぅーっとなった。
何を悩んでいたのだろう。
まだまだこれからだ。
このキラキラと輝く波のように輝ける未来をさがしにいこう。