君が紡ぐ歌。

世界にたった一人の唯一無二の人。

自分にとって、この人の声が癒やされて

世界が広がる。

私にとって、キセキの人。

だから、ポラリスのような存在。

時計の針が重なって

時間だけが、刻々と過ぎていく。。。

私だけを置いて。。刻々と過ぎていく

時間と季節は過ぎていくのに

私だけが、前に進まない。。

ずっと、同じとこで立ち止まってる

季節だけは変わっても、私だけが変わらない

まるで、私いるところだけが砂漠に居るようだ。

空っぽ。

友達を作ろうとして、頑張ったけど

何も残らなかった。

変に目立つのか、いじめられてばっかりで

人に好かれることはなかった。。。

人に好かれようと過ごしてみたけど

何も残らなかった。

もぅ、これ以上失うものはない。。

独りきり。

話す相手もいない。

話を聞く相手もいない。

笑うこともなく、泣くこともなく。

無音の中、ラジオが流れる。

ただ、この静けさの中を過ごすだけ

何もないこの部屋から、空を見上げて

明日を思うだけ。。。

ひとりきり。

誰かと楽しいを分かち合うこともなく

悲しいも分かち合うこともなく。。。

ずっと、ひとりきり。。

その分、ひとりで楽しんで、悲しんできた

ラクなときもあるけど、寂しいときもある。

まぁ、そのうち、、、

隣に座るひとが居てくれればいいなぁ〜


そんなことを思いながら、缶チューハイを呑む。