お金より大切なものは、人それぞれ。
命とか、家族とか。
もしかしたら、消したい過去みたいなクッサイものかもしれない。
自分だったら何だろう。

困ったぞ。
真剣に考えると、全くわからない。

大事なものは自覚すると大事にしすぎて深くに抱え込んでしまうかもしれないから、考えなくてもいいかもしれない。

街灯が路を照らしても
街灯の灯りに届かなくとも
月が見えるとなんとなく落ち着く

絆とは
人の枷である。

元は馬を繋ぎ止めるための縄のことらしい。

人間も枷があるせいで動けないことが多々ある。
枷がないと動けないことも、確かにある。

いいことはあまりないけど
恩恵もあるんだと思う。

たまには、布団を干そう。
掃除機をかけよう。
手を抜いた分、やりがいがあるぞ。

手を抜いたからこそ、きれいになったときのスッキリ感が半端ない！

大好きな君に、何をあげようか。
何をしてあげようか。

「してあげる」という言葉を、「上から目線だ」と捻くれた捉え方をしない君が好きなのだ。