6/11/2022, 11:28:47 AM
憧れてたあの街は消えてなくなってしまった
「街」
6/9/2022, 12:20:32 PM
「正しいことなんて知りたくない、私が知りたいことは」
正しいものは正しいと押し付けてくる人間から
逃げれる術を教えて欲しい
6/2/2022, 11:54:14 AM
言葉にするのはいつも怖い
嘘かと言うほど誰にも本音が言えない
信じれる人も頼れる人もいない
どんな相手でも
返ってくる言葉はまるで定型文のよう
話さない方がマシだと、全てを1人で抱え込む
そうやって、終えた方が手っ取り早い
/ 不安なこと、辛いこと。正直に、心のままに。
5/31/2022, 11:39:49 AM
認められたかった、あの人に
信じていた、あの人に
求めて欲しかった、「 」も
叫びたかった、「 」も
もう、誰一人にさえ届かない。
あの日を境に、無くなってしまった。
「雨が降ればいいのに。」
蛇口から流れる水の音を聞きながら、独り、そう呟いた。
@テーマ関係なし
5/30/2022, 11:27:44 AM
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
少年が「止まれ」の信号を無視して軽やかに走った。
その先は地獄の道だと、分からなかったのだろう。
午前三時の暗闇じゃ到底周りは薄暗い。だけど本当にその所為だったのだろうか?
何も知らずに何時までも走る姿は幼気で、迷い子そのものだ。
その時間を何度も少年は繰り返した。何度も、何度も。
___大人になる事から逃げていた事に気付いたのは
走っていた足が思い切って階段から踏み外した、その時だった。