嵐が来ようともあたしはあなたを待ちます
「お前、なんか死ぬの怖くなさそうだな」と言われたことがあった。
だがわたしは仲良ければ良いほど冷たく対応してしまうので「あ〜?ん。」と答えてしまった
でもその言葉はなぜか私の中で響いた。
なぜ生きてるのだろう
死んでしまったら今の記憶・意識はどこに
いってしまうのだろうか
正直言うと死ぬのが怖い
まだこれからもずっと生きていていたいそう思う
それでもこの先。死んでしまうのか?と
考えるより今を大切にして生きて行こうと思う。
4月27日(土)
誰よりもずっとあなたが憎いと思ってる。
何もかもが完璧で私の憧れ。
だからこそ。尊敬してるからこそ。
あなたが憎いのです。
4月9日(火)
これからも、ずっと大好きだよ
なのに…会って一年しか経ってないのに…
あなたは死を迎えた。
突然のことすぎて頭が回らなかった。
私はただただだ涙を流すことしか出来なかった
あなたとの思い出を振り返る
・一生懸命運動しているあなた
・美味しそうにご飯を食べるあなた
・
・
・私の前ですら涙を流したことがないあなた
泣いて当たり前の場面でもあなたは泣かなかった
あなたが私の前でも泣かなかった理由…
😌やっとわかったよ…
私も人前では泣かないって約束するよ。
4月8日(月)
ある日、散歩したいな。と土手を歩いていた
何も考えずただひたすら歩いていたら
急に夕焼けチャイムが鳴り響いた
「あ、もうこんな時間…そろそろ帰らないとなぁ」
ふっと空を見上げると綺麗な赤い夕陽にピンクや
紫・青が混ざったようななんとも言えないが綺麗な
空だった。
「まだ帰りたくないな…」そう思った時
私は思った。夕陽が沈むまで夕陽に向かって歩いてみよう
着かないとわかっていても歩いてみたかった
帰ろって思った頃にはなんだがスッキリした気持ちになった
なぜか私にも分からないままその日は終わった。
でも最初と何が違ったかと聞かれるのであれば…
今までの良かったことも悪かったことも
全て振り返ったことだ…
4月7日(日)