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「こっちに恋」
は、命令形。
「愛に来て」
は、願い言葉。
あなたは、どちらを言われたい?
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ちなみに僕は、ふざけて友達にこれを言ったらね。「こっちに来い?行く意味ある?」と、「あいにきたけど?」と言われましたね。友達は、恋、愛キラーです。
【巡り逢い】
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運命か、
必然か、
偶然か、
巡り会うということは、
そーゆうことだ。
意図してなのか。
いつの間にかなのか。
神の気まぐれか。
巡り会ってしまったということは、
いいことでもあり、
悪いことかもしれない。
それをもたらすのは、
知るのは、自分と。
巡り会った人次第。
巡り会うことを、
会ってしまうことを。
どう捉えるかも。
人と、人次第。
それでも、私は。
運命でも、必然でも、偶然でも。
巡り会えた奇跡は、
素晴らしいと思う。
美しいと思う。
そして、
残酷でもあると思う。
私自身、
巡り合いで上手くいった経験がない。
出会った人も、
必然だったし。
運命の出会いも。
その人にとっては、意図してだった。
偶然会ったあの人だって。
いつしか、居なくなった。
神は、気まぐれだ。
人に、
私に、
会うことを強制する。
巡ることを強制する。
悪い方向に持っていってる訳でも無い。
それなのに、
巡り合いは続く。
いつまでも。どこまでも。
それこそ、
四季が巡れば、
巡るだけ、
会う人も巡る。
巡りに巡って。
出会ったのは、
巡り合いに失敗した。
自分だった。
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【どこへ行こう?】
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どこへ行こう。
どこへ。
どこへ……行こう。
……どこにも行けない。
僕は、
どこにも、行っちゃいけない。
行っちゃいけないんだ。
行きたい、訳でも無く。
行きたくない、訳でもない。
ただ。
僕は、どこへも行っちゃいけない。
そう、自分で決めたんだ。
例え、君がどこかへ行ったとして。
どれだけ、君が僕を呼んだって。
僕は、行けない。
行っちゃいけないから。
それでも、君は。
どこへでも行って欲しい。
君と、じゃなくて。
君だけで。
どこへ行こうと、相談してよ。
僕は、着いていけないけど。
想像はできるさ、
君が、どこかへ行ってる姿を。
枷は、外すことが出来るけれど。
僕の、
この枷は。
外すことが出来ない。
どこへ行こう?
どこへだって行けるはずなのに。
どこにも行っちゃいけないのに。
どこへだって、
君は、
僕を呼ぶのに。
行くことすら、出来ないなんて。
自業自得さ。
やらされた、枷じゃない。
自分にかした、枷だから。
ねぇ。
君は、どこへ行きたい?
ねぇ、
僕は、どこへ行きたいの?
……。
羨ましいね。
君は、
君は。
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BIG LOVE is You
(あなたを愛しすぎている。)
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星明かり、
貴方が灯る
消える
戻る
貴方は 光
星明かり、
私がつける
消す
いく
私は 影
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星の明かりに照らされて、
よもやよまやと、
舞い降りた
貴方の光に灯されて、
ひらりひらりと、
舞い落ちた
さりとて
当たれば、光る
光れば、落ちる
落ちれば、影が
見れれば、光が
一心不乱に、
降り注ぐ
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貴方が見つけた、
私の影と
私が欲した、
貴方の光と
2人夜空の星の下
照らされ、灯され、愛されて
眩しく全て消え去った
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貴方は光
私は影
見えない、見える
相反する、相対
全ては、
貴方と、私事
全ては、
星明かり、貴方事
そして、
私の影は──
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パッと知られず消えてった
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( ⑉>ᴗ<⑉)ヘヘッ