7/15/2024, 12:00:30 PM
これでもう終わりにしよう。
始まりは、学生の頃に見た一本の映画。とにかくすごかった。これまで見たどんな映画とも違った。ブッ刺さった。
胸の中から感情がどんどん溢れてくる。何かを作りたくて作りたくてしょうがなかった。絵や音楽はやってこなかったから、頭の中のイメージを文章にしてみた。拙くて、まるで落書き。それでも、楽しかった。
今年で生まれて23年。
仲の良い友達は、みんな一般企業に就職している。
これ以上好きなように生きるのはやめよう。
やるべきことをちゃんとやる。
半端に抱いた憧れは捨てよう。
これでもう、終わりにしよう。
夢を夢のままにするのは、もうやめる。
ひたすら書いて、掴みに行く。
7/13/2024, 11:15:07 PM
優越感を振りかざして、劣等感をばら撒いて。
笑うあなたは、私の事など見もしない。
劣等感を吐き出して、優越感に満たされて。
笑う私は、最高だって感想しか出てこない。
7/12/2024, 2:08:06 PM
これまでずっと、消えてしまいたかった。
傷ついて、逃げて、傷つけて、また傷ついた。
抱えた痛みと苛立ちを、叫び吐き出す人生だった。
これまでずっと、そう生きるしかないと思っていた。
ある時突然、居場所ができた。
とてもとても暖かくて、自分が自分になれる場所だった。
これからずっと、生きてやる。
走って、羽ばたいて、笑ってやる。
7/5/2024, 10:48:59 PM
頭上に広がるあの空には、いくつもの光る星がある。
その輝きは美しく、見る者の心を映し出すようで、ワクワクも感傷も抱かせる。
日が昇っている間は見えないけれど、ずっとそこに存在している。
星の数だけ、人はいる。
7/5/2024, 12:00:06 AM
神様だけが知っている。
あの日の葛藤も、少しの悪戯も。
正しい選択も、間違いもすれ違いも。
心の奥底に沈めた想いも、私の知らない世界のことも。
神様だけは、知っていてほしい。
ほんの少しの親切が、誰かの助けになっていたと。