11/25/2024, 5:56:25 PM
太陽の下に居られることは幸いだ。言い換えればそれは「自由」に等しい。
もし自分たちが、四六時中、陽の当たらない陰に押し込められれば、光の差す空を、飛び回る羽虫にすら、酷く嫉妬するだろう。
11/24/2024, 3:54:15 AM
「落ちていく」という感覚に近しいと思うのは、「気を失う」ということで、「気を失う」ということに近しいのは、なぜだか「エクスタシー」であると自分は思う。
一つの臨界点を超えることに人は向かおうとする。その気持ちの良さではなく、あの我を忘れたことの「静けさ」。ある意味で永久的な平穏。
そしてまた、その感覚に一番近いのは、「死」ではないだろうかと思う。
11/22/2024, 4:59:10 PM
夫婦について考えさせられたのは、
ある時、家事に疲れた母親がお皿を洗いながら、ふと自分に「これは好きな人にさせることなのか」と聞かれたこと