'25年1月13日 まだ見ぬ景色
若い頃はいつでも何でもできると思ってた。
だからその時の流行りに任せて何となく楽しそうなことをやってきたような気がする。
自分が本当に興味があることを自分で調べたり探しに行ったり挑戦してみたり、そんなことは最近になってからするようになったんだよね。
大人になったからできることもあるし、若い頃にしておけば良かったなぁという後悔も少しあったりしてね。
色んな人とのご縁があって出来ることあるし、若い頃なら絶対やらなかったことも今になってすごく楽しく思えたり。
何歳になってもまだ見ぬ景色を探しに行ってもいいんだと、心から感じる毎日です。
'25年1月12日 あの夢のつづきを
夜は熟睡するタイプなんでね。
夢を見てるんだろうけどあまり覚えてない。
それなら子供の頃からの夢は...と思い出してみてもここで語るほどのことはなさそう。
だいぶ大人になってから知り合った人が社交ダンスの先生をしててね。
地域のサークルで教えてて、興味があったから体験してみたら楽しくて3年くらい通ってたの。
私もだいぶ大人だったけどサークルの人達はそれより年上で、若い子が来てくれたとみんな親切だったよ。
年に一回、交流のある別のグループと合同でクリスマスパーティーがあったの。
ちょっとしたゲームをしたりフリーでダンスを楽しんだり、それぞれの練習成果を御披露目したり。
そして最後は先生が綺麗なドレスを着て模範演技をしてくれて、それがとても美しかった。
私もあんな風に綺麗なドレスで優雅に踊れたら。
夢を見るならあの夢をつづきを見てみたいな。
'25年1月11日 あたたかいね
今日は鏡開きをしました。
といっても飾ってある鏡餅の飾りを外してひっくり返し、ぺりっとめくると切り餅が出てくるんですよね。
最近は便利になりました。
うちではぜんざいを作って焼いたお餅を入れて食べます。
お餅はトースターで焼くんだけど、前に使ってたトースターでは焼くのに時間がかかっちゃって。
奮発して少し良いトースターに買い換えたから、ちゃんと焦げ目もつくし焼けるのも早い。
今年も美味しく頂きました。
鏡開きは1年の無病息災を願うためとか。
ただしうちではぜんざいを食べるためにやってるようなものです。
家族みんなで甘いぜんざいと熱々の香ばしいお餅を食べると身も心もあたたかいね。
'25年1月10日 未来への鍵
もう少し若かったらね。
未来への鍵を探しに行けたのかも。
今は『未来』というほど遠いものじゃなくて『明日』くらいの距離感で生きてる。
明日のために今日を頑張る。
明日笑ってたいから今日を頑張る。
明日は来ないかも知れないから今日を楽しむ。
明日も未来だというのなら未来への鍵はもうみんな持ってるよ。
'25年1月9日 星のかけら
人生で初めて推しという存在ができてから1人でライブに行くようになった。
慣れてくると1人でも平気になってきて推し以外のライブも行くようになったのね。
初めてドームのライブに行った時。
一番後ろの一番高い所の席になっちゃって、全然見えないだろうなぁと期待してなかったの。
開演時間になって周りが暗くなると同時に、見渡す限り色とりどりのペンライトの光。
今まで見たどこのホールよりもたくさんの光が輝いて、まるで星のかけらを散りばめたよう。
そんな表現がぴったりの景色に感動しちゃった。
曲に合わせて左右に揺れたり色が変わったり。
推しのライブではなかったけれど、初めての経験だったからとても印象に残ってる。
いつか推しのドームライブを見れますようにと、星に願いをかけて。