今日、送別会だった
貰った花はオレンジ色のミニバラ。
花言葉は絆
帰ってから小さな花瓶を出して生けた
切り花はそれほど長持ちしないけど
こんな事がないとなかなか貰うこともない。
花言葉ーと言えば、もしこちら側から贈るとしたら
「私を忘れないで」で
勿忘草かな
英語の名前もForget me notで
和名ワスレナグサ。
まんまだな?と思ったらドイツ由来の物語が元になってるらしい。
ちょうど2月7日、私の誕生花だったから覚えてる。
春の花なのに、なんでこんな時期?と思った気がする。
60歳の誕生日まであと5日。
定年を待たずに会社を卒業した私は、そっとシニア向けの求人誌を開いた
明日からまた、初心に帰って就職活動だ
§勿忘草
何かがダメで、
こちらが正義。
そんな簡単に割り切れるものかな
角度を変えてつつけば、
いま振りかざしていた正義も簡単に崩れる。
3次元に生きてる以上
ぐるっと回って別角度から見たら違うものになる。
まだ、3次元だからいいよ。
4次元、5次元。
目に見えてない穴がもし見えたら
正という概念すら危うくなる。
歳を経るって見方が増えること。
人生という旅路の果てに、
凝り固まった信念だけで生きるのは
勿体ないことだって、そう思うから
これからまだまだ新たな驚きがあったら
それは新しい知見が増えたと喜ぼうと思う
§旅路の果てに
束の間の休息には、文字を書くに限る
出来れば手書きがいい
漢字は調べてもいい
字は読めればいい
ただ、ただ、
頭に置きっぱなしの
やりかけ、考えかけ、決まらない予定
出来ないけどやりたい事を
紙に落としてゆく
ペンを置いて一息ついた時
頭の中がすこしデフラグされてることで
脳みそも、深く息をついた
§束の間の休息
行間を読め
余白を作れ
どちらも
私にとっては空白だ
だって文字で表すなら
……。
これって受け取り方次第じゃない?
全てを情報で埋めることは息苦しい
だから、
空白が欲しい
・
・
・
そう、
自由な空白
なにかの感情を乗せて無言の圧を加えるのも
受け取らなきゃいけないって神経を尖らすのも
正直しんどいときってある
だから、
何も無い空白
あってもいいんじゃない?
§空白
なぜ泣くの?と聞かれたから
思いつくままに
自分の不遇を
周りの無神経を
政治の至らなさを
世界の不条理を
並べられるだけ並べた
けれど本当は知っている
そんな事じゃない
『自分がかわいそう』
で泣いているのだ
自分に同情することで涙がとめどなく零れるのだ
そして私の涙というそのピースが揃って
はじめでこの悲劇の場面が完成する
なぜ泣くの?
この世でもっとも愚かな質問