記憶と夢の世界

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1/13/2024, 2:44:41 PM

2032年年9月24日
里山琴ノ若(さとやま ことの)は『寄生虫』とのかこくな戦場にいた。

さかのぼること2年前アメリカとロシアが共同開発したウイルスx03
x03は非常に感染力がつよく特に人間に感染すれば30分ほどで完全感染する。
8月3日17時40分x03をの乗せたミサイルが東京湾付近に着弾した。小型ミサイルだったため
さいわい陸地に被害はなかったがその後2時間ほどで江戸川区はじめ、東京全体に感染者とみられるものが多数確認された。そこで国は東京23区に寄生者大量発生警報というものを発令した。
そして、周りの県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、に寄生者発生注意報を発令した
東京は、指定避難所にいたほとんどの人は自衛隊により引き取られた。一方国側は特殊部隊を
東京江戸川区中心に派遣した。
20時35分渋谷区捜査部隊 琴ノ若はサポーターの杉原真(すぎはら しん)と行動していた
捜査から45分後江戸川区捜査部隊から突然無言の通信がきた。
捜査本部部隊は不自然に思い付近の江東区捜査部隊を向かわせた。江東区から通信がきた
『大量の感染者を確認』と、すると捜査本部部隊隊長 井ノ原勇(いのはら ゆう)は江戸川区に捜査範囲をしぼった。そこに琴ノ若は向かったそこで出会ったのはx03感染者。琴ノ若はとっさにアサルトライフルをかまえたが恐怖が勝ってしまい銃弾を放てなかった。杉原はすぐさま
ハンドガンを手にし、頭に発砲した。
『■■がx03に感染した』
その報告があつてから撤退命令が出た。
8月7日 捜査部隊臨時会議が行われた。その会議内容は『テロリスト 関係性』というものだ。
アメリカと連絡をとり、着弾1週間後、8月10日に行動開始という内容が資料には書かれていた
捜査部隊は体勢を整え、8月10日に備えた。
8月10日9時25分渋谷区にてビル3件が爆破された。捜査部隊が入ったがテロリストのような人達は発見されなかった。その2時間後捜査本部部隊に通信がきた
「8月17日12時に東京駅、渋谷駅を占拠する。」
そこで捜査本部部隊は戦力を分散し、東京駅、渋谷駅の戦力を平等にした。
占拠当日 東京駅捜査部隊「テロリストとみられる人物はみつからず」そう、テロリストの狙いは、戦力を分散させること。『渋谷駅に11人の人質がいる。参加賞として人質1人を解放する』
そして「渋谷駅新南口に人質1人確認」と、本部に通信がきた。だが人質には爆弾がついていた
捜査部隊5班 木野山海斗(きのやま かいと)が人質を助けようとしたが捜査部隊5班
だった真に止められ爆破を回避したが人質は爆破された。それに激怒した国は捜査部隊に
突撃命令をだしたが井ノ原はその突撃命令を取り消し、撤退命令を出した。
本部は体勢を立て直し本格的に作戦を立て、20日に作戦実行をすると捜査本部部隊は公表した。
8月20日9時作戦実行日(真欠席) 新南口、ハチ公改札中心に突撃するという作戦内容だ。
捜査20分後地下5階に捜査部隊2班がたどり着いた。そこには真の姿が。
9時35分『杉原真が銃を人質に向け銃を発砲』そう本部に通信され地下5階に捜査部隊7班までの全班が集まった。その後真は確保された。
日米戦争勃発 そう、真が発砲したのはアメリカ軍最高指令管(イートマイク)だったそのため
アメリカ軍が真を確保に来ると本部に連絡がきた。...
2032年12月24日佐藤春3ヶ月の眠りから目を覚ました。
医者いわく「君のなにかしらのウイルスに感染していた、もしもあの手術をしていなければ世界は終わってたかもしれない」と。自分はまったく記憶がない。でも、そのウイルスが実在していた記憶はある。











あなたも夢の世界から戻ってきましたね。このの内容が事実と思い込み、後が気になた人もいるでしょう。