明日世界が終わると決まっていても、私はやはり終わらない可能性を考えてしまうだろう
と同時に、どんな風に自分が死ぬかについてあらゆる想像をして恐怖するだろう
布団を被って寝ようとするも、寝ることができずに横になっているだけ
いつ終わるの、いつ死ぬの、いつ終わるの、いつ死ぬの…世界が終わるその瞬間まで絶望感でいっぱいに違いない

世界が終わることを夢見ているくせに実に滑稽だね

「君と出逢って」と「君に出逢って」は同じなのだろうか、違うのだろうか

「空に手を伸ばす」とは言っても、「空と手を伸ばす」ではおかしい

「皿に乗せる」とは言っても、「皿と乗せる」ではおかしい

しかし、「君に出逢って」は「君と出逢って」でもおかしくはない

何故だろう不思議だ

「耳を澄ますと」というと
なんだか爽やかな印象がするのに

「聞き耳をたてると」というと
なんだか卑しい感じがする

同じことでも表現が違うだけで
ずいぶん違う印象になる

秘密があるのはいいんだけどさ
「秘密があります」アピールはやめてほしい

そうやって仲間はずれにしてくるの
なんなの？

結局性格悪いだけだよね

純粋に秘密があるなら
それ自体を秘密にするし
上手く話逸らすとかあるだろ

あの人にはあんな意地悪しといて

私に優しくしなくていいよ

人によって態度変える人が

私は好きじゃない