NoName

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6/9/2025, 3:51:01 AM

ふと見上げた空は曇り空

まるで泣きたいのを我慢してる

僕の気持ちのよう

どうしてそんな風に思うのか

わからなくもないが

わかりたくもない


自分勝手に動いた結果が

今なんだと思う

ただそれだけのことだ

ただそれだけのこと…


どれだけ前に戻っても

変わるはずのない未来

そんな気さえする


君といた日がキラキラしすぎてて

日常がくすんで見える

そのくらい素敵な日だった


惹かれ合うとはこういうことなのか

そう納得してしまう時間だった


何もしていなくても

どこに行かなくても

ただ一緒にいたいと思った

それが君だった


そんな君がいなくなった

昨日泣きじゃくって訴えてくる君に

僕は何も言ってあげられなかった

どんな言葉も意味を持たずに

消えてしまう気がして…

ひとことでも君に伝えられたら

何か変わったんだろうか


君と歩いた道に辿り着いた

君が隣で笑っていたのを思いだしそうで

僕は別な道へと足を向ける


「そうやって逃げてばっかり」

本当にその通りだ

いつになったら何かを受け止められる

そんな人間になれるんだろうか


僕自身精一杯受け止めてきて

それでもダメだって言われた

だから辛くて苦しくて

逃げたいと思った

それさえ許されないのか

そう思ってしまった


また君と逢いたい

そう思えたら少しはマシになれているだろうか

僕は自分が嫌いだ

消えてしまいたい


生きているだけでも

辛くて苦しい


それは君といた日が

キラキラしすぎていたせいだ

そう思えるくらい

君は素敵な人だった

3/17/2025, 12:47:43 PM

夢はいつか叶う
頑張って努力すれば
頑張って続ければ


あとどれだけ頑張れば
じぶんの夢は叶うんだろう


夢は大切な誰かと一緒にいること


たったそれだけの夢さえ
じぶんには叶わぬ夢なのに


簡単にすべてを叶えるあの子になりたい
誰にでも愛されるあの子に


ある時気がついた
簡単にすべてを叶えるあの子は
自分よりいっぱい努力しているんだ


ちょっとでも近づきたくて
いつも買わない色のリップを買う


自分も変われる
そう思えた


叶わぬ夢なんてきっとない
諦めたら終わりだ


いつかその誰かと逢えたとき
自分はしあわせだと思えるように
1歩ずつでも前に進んでいこう

2/16/2025, 3:20:45 AM

ふとした時に聴こえてくる君の声。


いつも隣にいて、優しかった。

どんなにわがままを言っても、

一緒にいてくれた。


「もう疲れた」

そう言わせてしまう位、

ぼくは君に甘えていた。

ずっと一緒にいると思っていた。

離れないでいてくれるって、

自惚れていた。


君だって、嫌なこともあったし、

我慢してることも多かったんだと思う。

僕はそれに気づいてあげられなかった。


君は今、幸せだろうか。

僕がいなくても、君は幸せになれる。

それは悲しいことだけど、

君が幸せで笑っていられるなら、

僕はそれでいいと思う。


いつか、君に逢えたら、

僕はどんな人になってるだろうか。

少しはマシになっていられたら、

そう思う。


君が幸せになっていると信じてる。


今日も君の声がする。

1/27/2025, 10:22:58 AM

小さな勇気

教室の隅にちょこんと座ってるきみ。

休み時間でさえ、誰と話すこともなく。

ずっと気になっていた。


小さな勇気を出して声をかけたら、

きみは驚くだろうか?

ホントに小さな勇気でできるそれさうも

ぼくにはとても高い壁をよじ登る位大変なことだ。


毎日毎日、きみのことを見ているぼくに

きみは気づいているだろうか?


明日晴れたら、きみに「おはよう」と言おう。

精一杯、小さな勇気をかき集めて。

1/22/2025, 1:40:24 PM

Happy Birthday!

この1年がいい年になりますように。


あたしからあなたへの贈り物は

「さよなら」


本日をもって、

わがままだったあたしとお別れできる。


嬉しい?

それなら、よかった。

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