自分は一体どこにいるのだろうか
物理的な場所ではなく、精神的に。
やってもやっても上手くいかなくて絶望しているが
結局自分は何を目指しているのだろう
どうなったら正解なんだろう
努力は必ず報われるって誰かは言うけれど
本当に報われたら私は今頃苦労していない。
でももがいているからこそ分かる気持ちもある
どん底の気持ち。泣きたくても涙が出ない気持ち。
きっと私は誰かの痛みが分かる人間になりたいんだと思う。中々難しいけどね。
今日もどこか分からない場所から
どこかで頑張っている貴方へ"愛を叫ぶ。"
周りはどんどん進化して行くのに
世界はどんどん未来に向かうのに
私はずっと、進んだと思えば止まって
結局同じ所をぐるぐるしている。
嫌になった時、目の前を通った"モンシロチョウ"が
新しい風を運んでくれたみたいだった。
このままでもいい、よくやってるよって。
認めてくれたような気がして嬉しかった。
"初恋の日"
私にはそう呼べる日がない
恋をすると言うより、憧れる
あの人のあんな所が素敵だな
この人みたいになりたいな
それが恋というものなのかもしれない
人に限らず、何かに憧れて何かになりたいと思う気持ち
恋の定義が何だったって別にいいよね
だって愛のカタチは無限大だから。
"明日世界が終わるなら"
とりあえずみんなにありがとうって言う
私が今ここにいるのは私のおかげではない。
もちろんこれを読んでくれている貴方のおかげでもある
家族にありがとうと伝えて
みんなで手を繋いで寝るのが理想。
本当に終わる時が来たらまた違う願いがあるんだろうな
何がしたいのと聞かれた時
私は大抵なんでもいいよと答える
相手の願いを叶えたいと思うことと
自分が本当に何を望んでいるのか分からないことが理由
"耳を澄ますと"時々聴こえてくる、自分の叫び声。
泣きたい時も、笑いたい時も、無理して笑っている時も
心の内を理解することは難しいけれど
時には周りの気持ちより
自分の気持ちを聞いてあげる時間も必要なのかもね。