暁月 凛

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4/12/2024, 10:13:49 AM

"遠くの空へ"行ってしまいたいと思うことがある

私じゃない何者かになって

もっと人生を謳歌したいと。

けれど、もし私がその何者かに生まれていたとしたら

私は私のようになりたいと思っていたのかもしれない

そういう経緯でここに生まれてきたのかもしれない

つまり何が言いたいかと言うと

今が嫌で、辞めたくても

それに憧れている人はいるということ。

4/11/2024, 4:40:58 AM

春。

それは、出会いと別れの季節

それは、気持ちの浮き沈みが激しい季節

"春爛漫"

春の花が咲き、光に満ち満ちた様子のこと。

これから続く未来に絶望する事もあるけれど

それでも生きている限り明日は来る。

満開の桜が散ってしまうのが少し寂しく感じても

それでもまた春はやってくる。

だってそういうものだからね。

4/8/2024, 11:34:52 AM

"これからも、ずっと"

永遠を誓うようなその台詞に憧れた時期があった。

私も永遠を誓うほど一緒にいたいと思うものに出会いたい、と。

そういう存在がある人が羨ましかった。

これからもずっと絵を描き続けたい!だとか

これからもずっとあれを好きでいたい!とか

そんな願望も立派な夢だと思う。

でも最近、私にもそんな夢があるんじゃないかと思うようになった。

これからも、ずっと

誰かに貰った幸せの輪が広げられますようにって。

4/8/2024, 9:10:21 AM

今日という日も、あっという間に終わってしまう。

"沈む夕日"を見てそんな当たり前の事を考えてしまった

早く終わってほしい、出来ればその日の記憶ごと消したいと思う日もあるけれど

いつまでも終わってほしくないと思う日もある。

どちらもきっと幸せな日で

どちらもきっと欠けてはならない日。

今日も良く頑張った、世界。

私はきっとまた嘆くけれど

それでも立ち上がる自分は、嫌いじゃない。