10/10/2025, 11:50:18 AM
あなただけが特別
私に与えてくれる温もり
まだ見ぬ愛で包み込んで
柔らかいあなたの笑顔は
何よりもやさしい陽だまり
9/30/2025, 12:47:46 AM
貴方がいなくなってから
周りの色彩が失われた。
そう錯覚させられるほど、
貴方と見る景色は
鮮やかに光り輝いていたこと。
今になって知ったよ。
一人になって…
貴方の面影を探してしまう。
もう昔には戻れない。
ただ、幸せだった時を
密かに蘇らせてしまう記憶だけ。
9/28/2025, 10:52:53 AM
恋は一瞬で終わってしまうと、
心のどこかで分かっていた。
付き合った時は誰でも
幸せを感じて
『私たちはいつまでも』
なんて、甘い言葉を囁き合う。
実際はそんな瞬間も
あっという間で、
気づけばまた終わりに
近づいているだけだった。
恋が長続きしないこと、
この上なく切なくて苦しいことも、
痛いくらい知っている。
それでも、
願わずにはいられなかった。
そうでなければ、
私の心はからっぽだと自覚する。
あぁ、
まだ見ぬ貴方に…はやく逢いたい。
9/24/2025, 1:19:25 PM
薄々気づいていた。
お互いもやもやしていたのに、
知らないフリをしていたこと。
合わないと分かっていて
無理に気を遣っていたこと。
そして、君が私に言った。
『友達に戻ろう』と…。
悲しいような気もしていたが、
それで良かったんだと思った。
だって、別れたからって
私が失くなるわけじゃない。
”新しい私"に出逢うための始まりだ。
9/24/2025, 1:29:44 AM
壊れた心を取り戻したくて、
そう簡単にはいかないけれど、
散らばる欠片を精一杯集めた。
その片鱗にまだ笑えるのなら、
一緒にどこか遠くへ行こう。
君の手を引いて僕が連れてくよ。
何にもとらわれたりしない…。
ただ、そこにあるのは自由だ。