しずく。

Open App
7/30/2025, 3:16:03 PM

恋が何か分からずとも
速くなる鼓動が答えで、

熱を帯びて染まる耳は
あなたへの想いそのものみたいだ。

7/27/2025, 2:55:01 PM

乾いた心に染みるのは、
いつだってキミの優しい涙だった。

7/26/2025, 12:13:55 PM

家にいたくなくて、
こっそり抜け出した夜。

行くあてもないと分かっていても、
誰かの嫌な声が脳で児玉する。

それをかき消したくて…
君に電話がしたくなって…
気づいたら連絡していた。

君はすぐ気づいてくれて、
すぐに駆けつけてくれて、
私をぎゅーっと抱きしめた。

いろんな感情が溢れ出して、
抑えきれない涙がこぼれていった。

『もう大丈夫だからね』
あぁ、やっぱり君は私のヒーローだ。

7/25/2025, 2:10:39 PM

あなたの揺らぐ袖から、
ふわりと夏の匂いがした。

どこか懐かしい匂いが、
鼻をくすぐる。

そっと腕に寄り添うと、
あなたは笑って

『大丈夫だよ』と、
深い微笑みで私を見る。


いつだって優しい
あなたの大きな手は、
頬を包み込んで離さない。

身を任せて眠っていられたら、
どんなに良いだろうか。

7/24/2025, 3:08:34 PM

もしも過去に戻れるなら、
やり直したい瞬間は
きっと数え切れないくらいある。

でも、そんな過去も含めて
今の私を全てが形作っている。

だから私はこのままでいい。

だって、
巡るべくして出逢った、
大事な貴方がここにいる。

”今"が何よりも大切だから。

Next