今日、初めて私は恋をしてしまった。
なんだろうな、恋っていうのは。
私が恋をしたのは私の1学年上の中学2年の男子だった。
その人は仲間思いで優しく、イケメンだったので惚れてしまった。
好きになった人はごく普通の人かもしれない。
でも、私にとってはこの恋は、他の人がした恋とは違う気がした。
でも、相手は私のことは好きじゃなかった。
片思いっていうやつかな。
片思いのまま、1年が過ぎようとしていた。
いつ、思いを伝えたらいいのかな。
もし、振られたらどうしようかな。
『君のことは嫌いじゃないけど恋愛感情は持てないんだ。』
みたいなことを言われたらどうしようかな。
ということを考えていたら、ますます『恋』が
怖くなってきた。
そうして、私は一人で部屋で泣いている日々が続いた。
このことは誰にも打ち明けられない。
どうしたらいいの。本当に好きなのかな。
突然、お母さんが
『どうしたの?』
と聞いてくれたのでそこで初めて、打ち明けたのだ。
そうしたら、お母さんが
『思い切って言う方がいいよ。悩んでいたら余計なことを考えて、良くないよ。』
と言ってくれたので後日、好きな人に遊びに誘い、
公園に行った。そこで告白した。
彼は少し悩み、こう言ってくれた。
『君に言えなかったんだけど、僕も好きでした。でも、本当に僕でいいの?』
と言ってくれた。
私は即答した。
『絶対にあなたがいいの。だから、付き合ってください。お願いします!』
と言ったら即答で、
『こちらこそお願いします!』
と言ってくれたので付き合った。
そして、3年という長い月日が経って、彼氏の方から結婚してください。と言われた。
私は嬉しくて、胸が踊った。
すぐに、
『はい。お願いします』
と言って結婚するということになり、とても幸せだった。
13歳が本気で考えたオリジナル恋物語 完
「もしも未来が見れるなら」
もしも未来が見れるなら、千年後の地球の現状が
危機になっている
千年後の地球上の現状を知り、現代に知らせる。
現代の人類へ
温暖化対策をしていなく、海面上昇、地盤沈下など
今も危険になってきているのだ。
だから「今から僕たちがやろう。」今から変えればいいんだ。そして、千年後の地球を救おうではないか。
周りが「そんなんやったって意味ねぇんだよ。」
と言われても無視して自分がやっていけばいいんだ
後々、後悔するだけだ。もっと早く自分もやっておけばよかった と。
その人は地球を知ろうとしていない。
その人は地球を守ろうとしていない。
その人は地球を平和にしようとしていない。
その人は何事も努力しようとしていない。
これが、13歳の僕が思っていることだ。
13歳 Seiya