1/30/2025, 2:30:27 AM
日陰を選んで生きてきた
昔も今も変わらない
言葉が心臓に届く前に口を閉じた
睨みつける鋭さに怯え目を伏せた
優しさが偽りだと知り人を避けた
気付けば誰も居なくなっていた
「 きっとこれで良かったんだ 」
ようやく僕は息が出来る。
#日陰
1/21/2025, 5:31:36 PM
羅針盤に頼らなくてもいいよ
振り返って思い出して欲しい
正しさを疑ってしまった時も
間違いを認めたくなかった時も
全部、君が選んだ答えだよ
指針が差す先にあるものが
君の全てではないから
1/16/2025, 2:22:56 PM
あなたは人前で泣くことはなかった。
それが強さだと教えられてきたのだろう
でもね、僕は知っている
嬉しいとき、悲しいとき
ちゃんと涙を流せる人だということを
人間なんて欠点だらけの生き物だから
その弱さを隠さなくてもいい
溢れるものを堪えなくてもいいよ
#透明な涙
1/12/2025, 3:34:32 PM
顔も名前も思い出せない
あなたと出会った場所は夢の中だったから
目を瞑れば、もう一度会えるだろうか。
あの日と同じように
私を待っていてくれるだろうか
そんな淡い期待を抱きしめて
今日も私は眠りにつく
#あの夢のつづきを
1/9/2025, 2:13:14 PM
それは宇宙からの贈り物であり
触れることの出来ない神様の宝物
何もかも欲しがる僕たちは
ついに空にまで手を伸ばそうとする
人間が手にするには、あまりにも勿体無い
その輝きが照らす先にあるものは
真っ暗な夜だ
夜を孤独にしないために彼らは輝き続ける
それぞれが呼応するかのように
散りばめられた星のかけらたちは
その手を繋がなくとも光を放つ
そして彼らは小さく呟いた
「 夜明けまで、あなたを一人にはしない 」