「私、梨好き。おいしいから。」
私はそんな事を言う、君が好きだよ。

世界は大きく、また、小さい。
さて、まずはどこへ行こうか。

信号が赤く光る未知の交差点で、
赤く輝く未知の世界をこの目で見るの。

人は心臓がはち切れそうな苦痛を
味わうだろう。愛する、それ故に。

燃える葉、燃える人。地獄絵図と、
それでも諦めきれない、僕の表情。