七夕、、、
何も書くことないや。
あーあ、背伸びねぇかな
友達の思い出。
ありがたいことに、今までたくさんの友達との思い出がある。今でも会う友達もいるし、昔はよく遊んでたけど今は会うことがない友達もいる。
過去の思い出を振り返ると、1人の友達のことを思い出す。
その友達は、今はあまり会わないが、中学生時代を共にした大切な友達だ。
彼とは部活が同じで、中学で初めて出会ったが、瞬く間に仲良くなれた。何をするにも一緒で、休憩時間はいつも2人で過ごしていた。挙げ句、好きな人も同じだった。2人ともその子にフラれるところも同じだった。
そんな彼とは、高校生になった途端、急に会うことがなくなった。違う高校に通うようになってから、乗る電車も違えば、帰る時間も違うようになった。
なぜか不思議と、彼がいたスペースには別の人が収まった。その彼もいい友達なんだけど、何か違うような感じがする。
やはり、隣はあの時の彼でなければ落ち着かない。
そんな彼は今何をしているだろうか。幸せに楽しく生活していたらいいな。
中学生の頃、友達みんなで校庭に集まって見た夜空。
久しぶりにその時のことを思い出し、1人で夜に外に出る。
夜空を見上げてみるが、どこか物足りない。夜空は綺麗なんだが、何かが足りない。
1人で見るよりも、誰かと見ることが楽しさを何倍にもしてくていたんだろう。
もうあの時のように、友達と集まることは減った。なんか少し寂しい気もするが、大人になったということだろう。
また集まって、夜空を見上げたいな。
大人になると、遊びといえば飲みか飯が多くなる。昔みたいに、夜集まって夜空を見上げながら話したり、全力で鬼ごっこをしたり。そういう遊び方がしたい。
私と神様だけが知っている、本当の私。
何をして、何を思い、どうしたいのか。
他人にはわからない、本当の私。
他人には、私の発言・行動から私のことを理解するらしい。
おそらく、本当の私は他人には伝わっていないだろう。
きっと、愛される人はそのあたりの自己表現が上手なんだろうと思う。自分のことを他人に伝えるのが上手い。
他人は、その人のことが理解できるから、好感を抱きやすい。
きっと自己表現が上手い人は、頑張った人なんだろうと思う。
私よりも前に自己表現の大切さに気づき、何かしらの行動をしてきたんだろう。
そう思うと、周りの人の凄さに気づく。それと同時に、人それぞれなんだなということを改めて痛感する。
この道の先に何があるんだろうか。
今まで進んできたこの道だが、急に不安に襲われる。
今更他に行きようもないのに。
「この道で本当に良かったんだろうか。」そんな気持ちに邪魔されないよう、心を強く持たなければならない。
しかし、この道を選んだのは自分で、選んだこと自体は正解でも不正解でもなく、今後の自分の行動・選択で正解不正解に分かれる。
たまにこの気持ちを忘れ、どこかに責任を置いて行きたくなる。選択したのは自分なのに。
選択というのはその場限りではない。今後のことも全て責任を負う覚悟で選択しなければならない。
それを改めて思い知らされた。