7/2/2024, 12:15:32 PM
朝、窓から差し込む日差しで目覚める。
もう少し寝たいところだが、日差しはそれを許してくれないみたいだ。
早く起きろと言っているみたい。
休みの日くらいもう少し寝たいよ。
もうすこし優しくしてくれ。
7/1/2024, 2:05:17 PM
窓越しに見えるのは、この世界だ。
遠くで子供達が笑っている。大人は疲れた顔をしながら帰宅している。おじいちゃんは犬を散歩し、おばあちゃんは花に水をあげている。
当たり前のようなこの景色だが、たまにこの景色がとてつもなく美しく、愛おしく思える。
見ず知らずの人たちなのに、なぜか愛着が湧く。
知らない人ばかりだが、全員、僕が愛するこの美しい世界に、なくてはならない人たちだからだ。
7/1/2024, 12:35:29 AM
「赤い糸、見えたらいいのになぁ」ふと、そんなことを思う。
見えたら、こんなに苦労することもないのに。
誰かを傷つけることもないのに。
そんなふうに考えてしまう。
誰かと関わり、傷つけ、傷つけられながら成長する。
一見無駄に思えるかもしれないが、この時間・経験が非常に大事なのではないかと思う。
6/29/2024, 2:09:31 PM
入道雲だ。
強く雨が降り出した。この強烈な雨は夏特有のものだ。
この強烈な雨は、夏の暑さで干上がった生物たちに恵みをもたらしてくれる。
強烈な雨の強さの中には優しさがある。
6/29/2024, 12:57:50 AM
夏は好きだ。
全てのものが美しく見えるし、キラキラしているから。
命あるものは輝いているし、夏はイベントもキラキラしているものが多くて刺激的だ。
刺激的で美しい、それが夏だと思う。