当たり前のように過ぎていく日常。
今日も当たり前に1日が始まったが、これは本当に当たり前なのだろうか。

当たり前のようで、この日常は奇跡の上に成り立っている。
当たり前過ぎて感謝出来ない。当たり前に感謝できるとすれば、失った時だけだろう。

人間は愚かだと思う。当たり前じゃないのに、当たり前に思い、「もっと、もっと」と欲張る。

私たちは、大事な何かを忘れてしまっている。失う前に当たり前の有り難さに気づけるように生きていかなければいけない。

好きな色。

好きな色とか無くないか？と思ったが、思い返すと白色の服や靴ばかり持っている。
多分白色が好きだということなんだろう。

白色って、何色にでも染まれるし、他の色に負けないくらい個性も強い。弱そうに見えて、実は強いような印象を受ける。

そんな人間になりたいと思っているのが反映されているんだろうか。

あなたがいたから、あの時の思い出はとても色濃く残っている。あなたと過ごした時間は色褪せることなく、美しい記憶として私の記憶に刻まれている。

あなたがいたから、平凡な日々も素晴らしい日々になった。
あなたがいたから、この世界が素晴らしいものになった。

今はもうあなたはいない。
あなたがいなくても、1人で幸せになりたい。
そして、あなたが私に幸せをもたらしてくれたように、今度は私が誰かに幸せをもたらしたい。

雨は嫌いだけど、相合傘は雨の時にだけできる。
雨も悪くないと思わせてくれる。

あの2人の距離感がすごくドキドキする。

落下。

お題が難しい。

何も書けないや。